

エミリー・ディキンソン「小鳥が小道におりて来た」
あなたへ こんにちは。草木がみずみずしく潤う季節になりました。おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「私は名もなき隣人 あなたは?」
あなたへ こんにちは。草木がみずみずしく潤う季節になりました。おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「真実をありのまま語って でも目を合わせずに」
あなたへ こんにちは。 四季の色が春のピンクから新緑のグリーンに変わりつつあります。新年とはまた違った意味で気持ちが改まる4月の日々、おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「心が踊るのは踏み出すこと」
あなたへ こんにちは。 四季の色が春のピンクから新緑のグリーンに変わりつつあります。新年とはまた違った意味で気持ちが改まる4月の日々、おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「世界に春が芽吹いたら」
あなたへ こんにちは。 吹く風に柔らかな春を感じられるようになりました。おかわりありませんか。 まだ寒の戻りもあり、厚手の衣類をしまったり、また引っ張り出したり、身にまとうものも定まらない日々です。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「水を喉の渇きが」
あなたへ こんにちは。 節分をまたぎ、暦は冬から春になりましたが、しかめ面の北風はまだまだ健在で、春はどこか遠くで眠ったままのようです。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

Between grief and nothing- 画家、黒坂麻衣さんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその4〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第4回目は画家の黒坂麻衣さんについてです。
雫のような朗読家・天野さえかさんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその3〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第三回目は朗読家の天野さえかさんについてです。
チャーミングで繊細な作家、小谷ふみさんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその2〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第二回目は作家の小谷ふみさんについてです。
エミリー・ディキンソン「降り積もる歳月は」
あなたへ こんにちは。新たな年を迎えた鐘の音も遠くなり、日常の鼓動が戻ってきました。寒さも一段と深まりましたが、いかがお過ごしですか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

白いドレスを着た、エミリーのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその1〜
yori.so publishingでは、昨年より、世界の名作と呼ばれる詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」をお届けしています。
柳は緑であり、花は紅である - 発行人より新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。 私達にとって昨年は、オンラインショップ「よりそう。」から、繊細な人がその繊細さを受容して生きていくための出版レーベル、「yori.so publishing」として再スタートを切った年でありました。
エミリー・ディキンソン「『希望』は柔らかな羽をまとって」
あなたへ こんにちは。街のイルミネーションに足をとめ、白い息を深く吐きながら、新しい年へ歩みを進める時期になりました。冬らしい冷たい風吹く日が続きますが、おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「100 年の月日が流れたら」
あなたへ こんにちは。今年の後ろ姿が少し見えてきましたが、「いや、まだ行かないで」と今年の袖 を強く掴みたい毎日です。おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

小谷ふみ「よりそうつきひ」
#you made your day.

エミリー・ディキンソン「宝ものをにぎりしめて」
#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

プリシラ・アーン「Dream」
#you made your day.

エミリー・ディキンソン「草葉はそこに佇むだけで」
あなたへ こんにちは。夏の入道雲を見送り、迎えた秋の高い空にやっとひと息つけるころになりまし た。おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン
authors

portraitly
yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

高崎健司
yori.so gallery & label代表。心の中にある繊細さを、誰かを傷つけるためではなく、誰かと関わるために使う生き方を助けるために、ギャラリーと出版レーベルを運営してます。
1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。

小谷ふみ
書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。
夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。
本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。