

年末年始の配送について
いつもこの場所を訪れてくださってありがとうございます。年末年始の期間に当オンラインストアで頂いたご注文の配送につきまして、以下のように対応させていただきます。【記】2021年12月28日までに頂いたご注文(ご入金まで確認できたもの):2021年12月29日に発送2021年12月29日〜2022年1月3日までに頂いたご注文:2022年1月4日以降に発送皆様もどうか、良き休日をお過ごし下さい。今後とも当オンラインストアをどうぞよろしくお願いします。
エミリー・ディキンソン「これは世界におくる手紙」
あなたへ こんばんは。冷たく澄んだ冬の夜空に、イルミネーションの光が華やかに咲く季節になりました。おかわりありませんか。
gallery room yori.soのティーザーページを公開しました
本日、gallery room yori.soのティーザーページが公開になりました。1年近く準備してきたこのプロジェクト、ぜひ今後の展開を楽しみにしててくださいね。
エミリー・ディキンソン「月と星の灯りが 道を照らし」
あなたへ こんにちは。 暮れゆく秋のため息が、街路樹を赤や黄色、橙(だいだい)に染めてゆきます。丘の上まで続く「いろは坂」も、カラフルな葉っぱのグラデーションに縁取られました。坂道のカーブの途中で振り返ると、深く色づいた町を一望できます。もう少し背が高かったら、あなたの町のいちょう並木も見つけられそうです。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「心には いくつもの扉があって」
あなたへ こんばんは。 町が秋色に染まりゆく日々に、人恋しいような、ひとりでいたいような、振り子のように心揺れるのは、秋の空のせいでしょうか。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「かなしみのように ひっそりと」
あなたへ こんにちは。夏の炎を吹き消すような、涼しい風が吹く季節になりました。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「天国はきっとすぐそばに」
あなたへ こんにちは。太陽が直接吹きかけてくるような熱い風が、町を真夏の色に染めてゆくような日々ですね。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「小鳥が小道におりて来た」
あなたへ こんにちは。草木がみずみずしく潤う季節になりました。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「私は名もなき隣人 あなたは?」
あなたへ こんにちは。草木がみずみずしく潤う季節になりました。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「真実をありのまま語って でも目を合わせずに」
あなたへ こんにちは。 四季の色が春のピンクから新緑のグリーンに変わりつつあります。新年とはまた違った意味で気持ちが改まる4月の日々、おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「心が踊るのは踏み出すこと」
あなたへ こんにちは。 四季の色が春のピンクから新緑のグリーンに変わりつつあります。新年とはまた違った意味で気持ちが改まる4月の日々、おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「世界に春が芽吹いたら」
あなたへ こんにちは。吹く風に柔らかな春を感じられるようになりました。おかわりありませんか。まだ寒の戻りもあり、厚手の衣類をしまったり、また引っ張り出したり、身にまとうものも定まらない日々です。
エミリー・ディキンソン「水を喉の渇きが」
あなたへ こんにちは。 節分をまたぎ、暦は冬から春になりましたが、しかめ面の北風はまだまだ健在で、春はどこか遠くで眠ったままのようです。
Between grief and nothing- 画家、黒坂麻衣さんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその4〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第4回目は画家の黒坂麻衣さんについてです。
雫のような朗読家・天野さえかさんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその3〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第三回目は朗読家の天野さえかさんについてです。
チャーミングで繊細な作家、小谷ふみさんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその2〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第二回目は作家の小谷ふみさんについてです。
エミリー・ディキンソン「降り積もる歳月は」
あなたへ こんにちは。新たな年を迎えた鐘の音も遠くなり、日常の鼓動が戻ってきました。寒さも一段と深まりましたが、いかがお過ごしですか。