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yori.so gallery & labelからのお知らせです。
新しい服のブランド「portraitly」がはじまります
新しい服のブランド「portraitly」がはじまります。ギャラリーのレンタルサービスの終了について
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。Sheepさんの「食事中に使っても安心」なキャンドルを販売開始しました。
名古屋に拠点をおくsheepさんがひとつひとつ手で仕上げるキャンドルの販売を開始しました。天然由来の大豆ワックスを使用して作られています。あなたのいない夕暮れに
「あなたのいない夕暮れに」は、世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレターです。 第一弾は、南北戦争の時代を生きたアメリカの詩人エミリー・ディキンソン。 彼女は生涯を自然の中の家の中で白いドレスを着て過ごし、ほとんど外にでることがなく、窓から差し込む光を頼りに詩作を続けました。
【短編映画】あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン
南北戦争の時代を生きたアメリカの詩人に、エミリー・ディキンソンという女性がいます。 彼女は生涯を自然の中の家の中で白いドレスを着て過ごし、ほとんど外にでることなく、窓から差し込む光を頼りに詩作を続けました。エミリー・ディキンソン「傷つく誰かの心を守れたなら」
強い日差しにカッーと照りつけられたり、急な雨にザーッと降られたり、あわただしく交互に使う日傘と雨傘を、晴雨兼用ひとつの傘にしたら、どんな空もさあ来いや、と思えるようになりました。エミリー・ディキンソン「夜明けがいつ来てもいいように」
ひと晩で、舞台の背景セットが変わったように、雨雲が跡形もなく消え、夏の空が一気に広がりました。はしゃいで、一年ぶりにノースリーブのワンピースを着てみたら、二の腕が驚くほど太くなっていて、戸惑っています。冬の間に蓄えた脂肪が、夏の眩しすぎる光に、さらされています。you made your day.
夜、お休みの時間の前に心が落ち着くような歌をお届けするインターネットラジオです。 英語で「あなたのおかけですごくいい一日になったよ〜」という気持ちを伝えるのを「you made my day!」というのですが、このインターネットラジオは「いい日でも悪い日でも、あなたは今日も頑張ってあなたの一日を作ったから、それを認めてあげて欲しい」という気持ちから「you made your day.」と名付けました。 パーソナリティはシンガーのcanaさんです。
上を向いて歩こう
夜、お休みの時間の前に歌をお届けするインターネットラジオ、you made your day. シンガーのcanaさんに、当ギャラリールームで坂本九さんの「上を向いて歩こう」を歌っていただきました。蘇州夜曲
夜、お休みの時間の前に歌をお届けするインターネットラジオ、you made your day. 今夜はシンガーのcanaさんに、当ギャラリールームで昭和15年にヒットしたナンバーの「蘇州夜曲」を歌っていただきました。宮沢賢治「星めぐりの歌」
夜、お休みの時間の前に歌をお届けするインターネットラジオ、you made your day. シンガーのcanaさんに、当ギャラリールームで宮沢賢治さんの「星めぐりの歌」を歌っていただきました。column
主宰によるコラムです。
世界が記述可能であることについて
先日、北海道にある日本最北端の島、礼文島へ行ってきた。 稚内港から2時間、天候の良い日はロシアのサハリンが見えるという。この世に新しいものなどない。ただ、忘られたものがあるだけだ
かつて洋服は自分のお気に入りの布を自分で買って、自分のお気に入りの仕立て屋さんで仕立ててもらうものでした。自分目線、相手目線、第三者目線
誰かとの関係で悩んだときに「相手目線」で考えるのが大事とはよく言わますが、「第3者目線」で考えることも大事だと思っています。gallery news
gallery room yori.soからのお知らせです。
帆志麻彩「Nocturne / night flower」展開催のお知らせ
当ギャラリーの設立から運営に大きく関わっている帆志麻彩の写真展を行います。 会期中に展示の内容が変化してくはじめての試みも行いますので、どうぞお越しくださいませ。gallery room yori.soのご利用料金改定のお知らせ
2023年4月4日より、「アンティーク家具とアートに囲まれながら、リラックスした時を過ごす場所」をコンセプトにしたギャラリールーム、gallery room yori.soがよりご利用しやすい価格になりました。yori.so コレクション展の開催のお知らせ
yori.so コレクション展の開催のお知らせauthors
高崎健司
yori.so gallery & label代表。心の中にある繊細さを、誰かを傷つけるためではなく、誰かと関わるために使う生き方を助けるために、ギャラリーと出版レーベルを運営してます。
1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。
小谷ふみ
書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。
夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。
本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。