

ゆらぎとともにあるこころ
“花によっては散りゆくこと、それを誇りに思っている。
まるで、桜が風に舞い散るように。
吉野や嵐山でそれを見たものは感じるだろう。
その舞いは宝石のような雲であり、
流水の流れに落ち去りゆく間際、
こう言っているようである。
「さらば春よ、わたしたちは永遠の中に」”
—岡倉天心「茶の本」第6章「花」より拙訳
うつろいゆくもの、儚いもの。
変わらないもの、完全なものなどない世界で、
わたしたちは生きている。
その中で、ゆれる心に支配されるのでもなく、
ゆらがない心を作るのでもなく、
ゆらぎともにあることを受けいれる心のあり方を作る。
この場所が、儚いものを愛おしむ
凛とした佇まいをもった場所であれるように。
atelier yori.so 高崎健司



atelier yori.soから新しく服のブランド「portraitly(ポートレイトリー)」がはじまります。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。
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