ふるえるこころは、おくりもの。

be sensitive & effectual.

社長なのに、傷つきやすい。
それがぼくのコンプレックスでした。


その日も何気なく、友人にそんなことを冗談まじりで話していたときに、
その友人は「あなたのその繊細さは素敵だとおもう、直さなくていい」という言葉と一緒に、
茨木のり子さんという詩人の「汲む」という詩を教えてくれました。
そこに書かれていた一節に、ぼくは衝撃をうけたのです。



“子どもの悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと……”



弱い心は、克服すべきもの。
心のどこかでそう思っていたぼくを救うような言葉でした。
同時にそれはきっと、
ぼくがずっと誰かに言って欲しいと思っていた言葉だった、
と思うのです。


yori.so gallery & labelは、ぼくのそんな原体験から生まれた、
人の心の中にある繊細さを、自分や他人を傷つけるためではなく、誰かに貢献するために使う生き方=sensitve & effectualな生き方を助けるために始まったギャラリールーム、出版レーベルです。


ふるえるこころは、おくりもの。
あなたがそう思える日がくるまで。




yori.so gallery & label 代表
高崎健司


gallery room

gallery room yori.so
アンティーク家具とアートに囲まれながら、リラックスした時を過ごす場所を
コンセプトにしたギャラリールームを運営しています。
more

online store

yori.so gallery & labelから生まれた初めての本です。
小谷ふみさんの「よりそうつきひ」。詩のような、エッセイのような。
読み終わったあとに、いつもと違う道を散歩したくなるような、
感じる心を開いてくれる本ですよ。
ぼくはこの本に書かれている “満ちていく日々 あなたとともに よりそうつきひ”
という言葉が好きです、あなたはどうですか?

letters

LettersGridTopC image

自分目線、相手目線、第三者目線

誰かとの関係で悩んだときに「相手目線」で考えるのが大事とはよく言わますが、「第3者目線」で考えることも大事だと思っています。

LettersGridTopC image

ピョン法について

先日、言い方のきついお局的な上司との関わり方で悩んでいる友人と話していたときに、僕が誰かからきついこと言われたときに実践しているピョン法という方法がお伝えしてきました。

LettersGridTopC image

エミリー・ディキンソン「傷つく誰かの心を守れたなら」

あなたへ こんにちは。 強い日差しにカッーと照りつけられたり、急な雨にザーッと降られたり、あわただしく交互に使う日傘と雨傘を、晴雨兼用ひとつの傘にしたら、どんな空もさあ来いや、と思えるようになりました。