

人は善と悪のキメラである - 発行人より新年のご挨拶
昨年、読んだ本のベストは?と聞かれたら、リチャード・ランガム著「善と悪のパラドックス」と答える。
年末年始の配送について
いつもこの場所を訪れてくださってありがとうございます。年末年始の期間に当オンラインストアで頂いたご注文の配送につきまして、以下のように対応させていただきます。
油彩作家・安田悠さんの制作風景の映像を公開しました
展示や商品でコラボレーションさせていただいている油彩作家・安田悠さんの制作風景を取材させていただきました。普段は表に出ることのない、試行錯誤の上で作品ができていく過程をぜひご覧ください。
yori.so × yu yasuda 新作ハンカチ販売のお知らせ
装身具のように、心のお守りになるものを作りたい。そんな想いから油彩作家・安田悠さんとコラボレーションしたスカーフにもなるハンカチに、新しい種類が生まれました。
yori.so 企画展 「fictional function」開催のお知らせ
gallery room yori.soでは11月より、画家・YLLY(ユリ)さんとの企画展を開催します。ぜひお越しください。
自分目線、相手目線、第三者目線
誰かとの関係で悩んだときに「相手目線」で考えるのが大事とはよく言わますが、「第3者目線」で考えることも大事だと思っています。
ピョン法について
先日、言い方のきついお局的な上司との関わり方で悩んでいる友人と話していたときに、僕が誰かからきついこと言われたときに実践しているピョン法という方法がお伝えしてきました。
エミリー・ディキンソン「傷つく誰かの心を守れたなら」
強い日差しにカッーと照りつけられたり、急な雨にザーッと降られたり、あわただしく交互に使う日傘と雨傘を、晴雨兼用ひとつの傘にしたら、どんな空もさあ来いや、と思えるようになりました。
エミリー・ディキンソン「夜明けがいつ来てもいいように」
ひと晩で、舞台の背景セットが変わったように、雨雲が跡形もなく消え、夏の空が一気に広がりました。はしゃいで、一年ぶりにノースリーブのワンピースを着てみたら、二の腕が驚くほど太くなっていて、戸惑っています。冬の間に蓄えた脂肪が、夏の眩しすぎる光に、さらされています。
エミリー・ディキンソン「蜘蛛が銀の玉 ひとつ抱きかかえ」
灰色の空が広がり、お天気ぐずつく日が増えてきました。空のご機嫌に振り回されて、体調や気分が、すっきり晴れない日も多くあります。おかわりありませんか。
「絵のある部屋」yori.so with yu yasuda 開催のお知らせ
gallery room yori.soでは6月より、油彩画家・安田悠さんとのコラボレーションとして以下のように展示会を開催します。ぜひお越しください。
【新商品のお知らせ】現代美術家・安田悠さんのハンカチを販売開始しました。
現代美術家・安田悠さんの作品をあしらった当ギャラリーオリジナルハンカチを本日より販売開始しました。生地は薄くて軽く透け感があるローンという生地を利用した軽やかな仕上がりになります。ストールやバンダナとして使ってもらっても素敵ですよ。いつもの日常を少し豊かにするような仕上がりになってますので、[こちら](https://yori.so/store/attaining-shape/)よりぜひご覧くださいね。
エミリー・ディキンソン「草原をつくるなら クローバーとミツバチを」
あなたへこんにちは。 日を追うごと、草木がぐんぐん育ち、うす緑色だった柔らかな葉っぱも、その濃さと力強さを増しています。見ているだけで、元気を分けてもらえそうですね。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「自分の居場所を決めるのは その心」
あなたへこんにちは。 日ごと気温が、急上昇したり急降下したり、何を着ればよいやら毎日悩んでいましたが、春のご機嫌はようやく落ち着いたようですね。クローゼットから出しては、しまってを繰り返していた冬の服も、やっとクリーニングに出しました。身にまとうものが薄くなると、気持ちも少し軽くなったような気がします。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「石ころって いいな」
あなたへこんにちは。本格的な春の目覚めに向け、今日は、髪を短く切り揃えました。帰り道、すれ違った学生さんのコートの下、胸元にちらり、ひと足早く咲いた春の花を見つけました。卒業、門出の季節を迎えているのですね。おかわりありませんか。
エミリー・ディキンソン「憧れは種のように」
あなたへこんにちは。頬が凍るような風吹く日々が続いていますが、町のショーウインドはもう春の装い。毎年、「まだこんなに寒いのに、気が早いなあ」と思うのですが、暦は二十四節気の始まり「立春」を迎えました。冬はもう、春にバトンを渡したのですね。おかわりありませんか。
赤い花 -本浪隆弘写真展「こころね」開催に寄せて
本浪隆弘写真展「こころね」開催に寄せて、代表からのメッセージを綴りました。
