

エディションイレーヌ様に取材に行ってきました
シュールレアリスムをテーマに、心をここではない場所に連れて行ってくれる情熱的で美しい本を数多く出版され、当ギャラリーでも本を取り扱いさせていただいている出版社エディション・イレーヌ様を取材に京都に行ってきました。
映画「あなたのいない夕暮れに」:海辺でのロケハンをしてきました
先日発表した、エミリー・ディキンソンの詩の新訳を朗読した連載「あなたのいない夕暮れに」を映画化するプロジェクトにたくさんの応援のメッセージをいただき、ありがとうございます。
「異国の女に捧ぐ散文」の取り扱いが始まりました
オンラインストアで新しい商品の取り扱いがはじまりました。 とても美しい詩画集と、そのオリジナル銅版画です。 ぜひこちらよりご覧ください。
短編映画「あなたのいない夕暮れに」衣装の仮縫いをしました
先日発表した、エミリー・ディキンソンの詩の新訳を朗読した連載「あなたのいない夕暮れに」を映画化するプロジェクトにたくさんの応援のメッセージをいただき、ありがとうございます。 キャスト、スタッフ全員たいへん励みになっています。
短編映画「あなたのいない夕暮れに」の製作が始まります
yori.soの声による詩の連載「[あなたのいない夕暮れに](https://yori.so/letters/c/twilight)」を映画化するプロジェクトが始まります。 監督はyori.so主宰の高崎、脚本は原作を書いていただいた作家の小谷ふみさん、主演は連載で朗読をやっていただいた天野さえかさんです。
gallery room yori.soのご利用料金改定のお知らせ
2023年4月4日より、「アンティーク家具とアートに囲まれながら、リラックスした時を過ごす場所」をコンセプトにしたギャラリールーム、gallery room yori.soがよりご利用しやすい価格になりました。
yori.so コレクション展の開催のお知らせ
yori.so コレクション展の開催のお知らせ
人は善と悪のキメラである - 発行人より新年のご挨拶
昨年、読んだ本のベストは?と聞かれたら、リチャード・ランガム著「善と悪のパラドックス」と答える。
年末年始の配送について
いつもこの場所を訪れてくださってありがとうございます。 年末年始の期間に当オンラインストアで頂いたご注文の配送につきまして、以下のように対応させていただきます。
油彩作家・安田悠さんの制作風景の映像を公開しました
展示や商品でコラボレーションさせていただいている油彩作家・安田悠さんの制作風景を取材させていただきました。普段は表に出ることのない、試行錯誤の上で作品ができていく過程をぜひご覧ください。
yori.so × yu yasuda 新作ハンカチ販売のお知らせ
装身具のように、心のお守りになるものを作りたい。 そんな想いから油彩作家・安田悠さんとコラボレーションしたスカーフにもなるハンカチに、新しい種類が生まれました。
yori.so 企画展 「fictional function」開催のお知らせ
gallery room yori.soでは11月より、画家・YLLY(ユリ)さんとの企画展を開催します。ぜひお越しください。
ピョン法について
先日、言い方のきついお局的な上司との関わり方で悩んでいる友人と話していたときに、僕が誰かからきついこと言われたときに実践しているピョン法という方法がお伝えしてきました。
自分目線、相手目線、第三者目線
誰かとの関係で悩んだときに「相手目線」で考えるのが大事とはよく言わますが、「第3者目線」で考えることも大事だと思っています。
エミリー・ディキンソン「傷つく誰かの心を守れたなら」
強い日差しにカッーと照りつけられたり、急な雨にザーッと降られたり、あわただしく交互に使う日傘と雨傘を、晴雨兼用ひとつの傘にしたら、どんな空もさあ来いや、と思えるようになりました。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「夜明けがいつ来てもいいように」
ひと晩で、舞台の背景セットが変わったように、雨雲が跡形もなく消え、夏の空が一気に広がりました。はしゃいで、一年ぶりにノースリーブのワンピースを着てみたら、二の腕が驚くほど太くなっていて、戸惑っています。冬の間に蓄えた脂肪が、夏の眩しすぎる光に、さらされています。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

エミリー・ディキンソン「蜘蛛が銀の玉 ひとつ抱きかかえ」
灰色の空が広がり、お天気ぐずつく日が増えてきました。空のご機嫌に振り回されて、体調や気分が、すっきり晴れない日も多くあります。おかわりありませんか。#あなたのいない夕暮れに 〜新訳:エミリー・ディキンソン

「絵のある部屋」yori.so with yu yasuda 開催のお知らせ
gallery room yori.soでは6月より、油彩画家・安田悠さんとのコラボレーションとして以下のように展示会を開催します。ぜひお越しください。authors

portraitly
yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

高崎健司
yori.so gallery & label代表。心の中にある繊細さを、誰かを傷つけるためではなく、誰かと関わるために使う生き方を助けるために、ギャラリーと出版レーベルを運営してます。
1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。

小谷ふみ
書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。
夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。
本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。