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エディションイレーヌ様に取材に行ってきました

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by 高崎健司

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シュールレアリスムをテーマに、心をここではない場所に連れて行ってくれる情熱的で美しい本を数多く出版され、当ギャラリーでも本を取り扱いさせていただいている出版社エディション・イレーヌ様を取材に京都に行ってきました。

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発行人の月読さんは今回がお会いするのがはじめて。
緊張しながら取材を開始したのですが、取材がはじまると気さくに色んな質問にご回答いただき、その教養とチャーミングさに、何十年も一つの道を歩んできた人の積み重ねを感じました。

「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持つべきだ 」とは、生き様は中年を過ぎたら顔に現れるという意味のリンカーンの言葉ですが、自分にできること、できないこと、自分の責任で自分の道を歩んできた人のオーラを写真を撮っていて感じます。

取材記事はいつかサイトで公開しますので、楽しみにしていてくださいね。

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高崎健司

1983年千葉県生まれ。
2005年国際基督教大学教養学部卒。
ソフトバンク(株)で4年半Webサイト構築の仕事に従事した後に、独立。
2011年、ECサイト制作に特化したnon-standard world株式会社を起業。
2022年、「揺れやすい心のよすがになる物事を作る」というコンセプトのもと、
yori.so gallery & labelを立ち上げ、アーティストと物事を共創する。
美しさとは?人の心とは?組織とは?という問いを探求するなかで、岡倉天心の茶の本と出会い、その魅力に取りつかれる。

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高崎健司

1983年千葉県生まれ。
2005年国際基督教大学教養学部卒。
ソフトバンク(株)で4年半Webサイト構築の仕事に従事した後に、独立。
2011年、ECサイト制作に特化したnon-standard world株式会社を起業。
2022年、「揺れやすい心のよすがになる物事を作る」というコンセプトのもと、
yori.so gallery & labelを立ち上げ、アーティストと物事を共創する。
美しさとは?人の心とは?組織とは?という問いを探求するなかで、岡倉天心の茶の本と出会い、その魅力に取りつかれる。

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portraitly

yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

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小谷ふみ

書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。

夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。

本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。

http://kotanifumi.com/

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