cover

【portrait】 0:00 pm

#portraitly

prof

by portraitly

portraitlyご購入者様インタビュー / Ordered Item: トップ染めウールドレス

20250403-DSC06319

Q1.気に入っている所。

ほんのり上品な透け感がある淡いグレーの色に惹かれました。

デザインも、あるようでなかなか無い。

たっぷりとした袖や、スナップのベルトの太さ、ワンピースとして着た時の絶妙なスカート丈などなど、さりげなくデザイン性の高い工夫がいくつもあって心惹かれました。

実際に着てみるとふんわりと軽くて、身体を優しく包んでくれるところに感動しました。

フォーマルのようなちゃんとした雰囲気もあるのに、とても動きやすくて苦しくないんです。

ストンとしたドレープがボディラインをスリムに見せてくれるところも、嬉しいポイントです。

上質なアクセサリーや鞄、靴と合わせてフォーマルにも使えるし、

パンツやデニムと合わせて綺麗めカジュアルにもなり、使えるシーンが多いので楽しみです。

20250403-DSC06069

Q2.ものを選ぶ時に大切にしていること。

ものの寿命を全うできるまで、ちゃんと使い続けられるか。

素材はなるべく自然なもので、製造工程にも無理のないものか。

ものをなるべく増やさないために、本当に必要かどうか、自分に合っているか、すごくよく考えてしまいます。年とともに見極めは上達してきた気がします。

20250403-DSC06077

Q3.好きな時間、場所。

飛行機に乗る前、空港で過ごす時間。

午前中のヨガレッスンの時間。

大きな木がたくさんある公園。神社。

近所にすごく好きなベーグル屋さんがあり、そこでコーヒーをいただく時間。

20250403-DSC06296

Q4.傘について教えてください。

気づけばもう15年以上使っています。物持ちが良いんです。

汚れも気になってきたし、若い時に買ったので、今の自分には派手だなぁと思っているのですが、まだ壊れていないので、使ったら影干して大切にしています。

ちゃんとしたものを購入すると長く使える、の良い例ですね。

Q5.最近、季節を感じた瞬間は?

散歩していた時に、近所の梅の木の実が膨らんできているのを見つけて。

そろそろ今年も梅仕事の時期が来る、と気を引き締めました。

毎年梅干しと梅ジュースを作るのですが、時期を逃すと入手できなくなるので、

この季節は梅仕事のために体力とスケジュールの調整に少し気を使います。笑

SHARE
prof

portraitly

yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

authors

profile image of portraitly

portraitly

yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

この著者のlettersを見る
profile image of 高崎健司

高崎健司

yori.so gallery & label代表。心の中にある繊細さを、誰かを傷つけるためではなく、誰かと関わるために使う生き方を助けるために、ギャラリーと出版レーベルを運営してます。

1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。

この著者のlettersを見る
profile image of 小谷ふみ

小谷ふみ

書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。

夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。

本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。

http://kotanifumi.com/

この著者のlettersを見る