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【portrait】 11:00am

#portraitly

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by portraitly

portraitlyご購入者様インタビュー / Ordered Item: グレージュカラーシャツ

◯DSCF3819 修正済

Q1.気に入っている所。

リラックス感のあるシルエットと絶妙なグレー。

光を受けたときの色合いがとても綺麗な貝ボタン。

ボタンを留めてキリッと着るのもいいし、ラフに羽織りとしてなど、

色々な着方を楽しめるおおらかさが好きです。

◯DSCF3803 修正済

Q2.ものを選ぶ時に大切にしていること。

今の気分。

ものを選ぶ時は自分の中で新鮮さを求めている時なので、

今はこの色が気になるとか、このアイテムをプラスしたら楽しいとか、

そのとき心が動くものは何か、耳を澄ませて、選びます。

セレクトショップが好きなのですが、それも今の気分に合うものを見つけ

やすいからかもしれません。

お店の方と話をして心が決まることもあるので、迷ったら相談します。

●DSCF3871

Q3.好きな時間、場所。

・漢方蒸し時間

・友人とのランチやお茶時間

・コーヒータイム。コーヒー屋さんの窓際

4年前から始めた漢方蒸しは

1週間に一度、緩めながら自分の体と向き合う時間。

漢方蒸しの後に、自転車を漕ぐと風が心地よく、すっきりと整います。

そのまま、コーヒー屋さんに立ち寄ることも。

自転車は、好きな時間や場所をつなぐ相棒のような存在です。

●DSCF3849

Q4.自転車について教えてください。

京都で購入したブリヂストンのもの。

今の自分と、今の環境に丁度いいものをという気持ちで

試乗や実物を見て回った結果、
シンプルでカスタムの余地のあるこの自転車に落ち着きました。

●DSCF3856

Q5.春を感じる瞬間は?

芽吹きを見た時。緑と花が増えてくると春を感じます。

あと、お蕎麦屋さんの季節の天ぷらに、

ふきのとうなどの山菜や筍が入ってきた時。

●DSCF3846

Ordered Item: グレージュカラーシャツ

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portraitly

yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

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高崎健司

yori.so gallery & label代表。心の中にある繊細さを、誰かを傷つけるためではなく、誰かと関わるために使う生き方を助けるために、ギャラリーと出版レーベルを運営してます。

1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。

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小谷ふみ

書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。

夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。

本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。

http://kotanifumi.com/

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