

一瞬の夢の間
オリジナルアパレルブランド、portraitlyブランディングムービー春:「一瞬の夢の間」を公開しました。
making of potraitly:仮縫い
仮縫いは、洋服を仕立てる工程の一つ。
世界が記述可能であることについて
先日、北海道にある日本最北端の島、礼文島へ行ってきた。 稚内港から2時間、天候の良い日はロシアのサハリンが見えるという。
この世に新しいものなどない。ただ、忘られたものがあるだけだ
かつて洋服は自分のお気に入りの布を自分で買って、自分のお気に入りの仕立て屋さんで仕立ててもらうものでした。
ピョン法について
先日、言い方のきついお局的な上司との関わり方で悩んでいる友人と話していたときに、僕が誰かからきついこと言われたときに実践しているピョン法という方法がお伝えしてきました。
自分目線、相手目線、第三者目線
誰かとの関係で悩んだときに「相手目線」で考えるのが大事とはよく言わますが、「第3者目線」で考えることも大事だと思っています。
Between grief and nothing- 画家、黒坂麻衣さんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその4〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第4回目は画家の黒坂麻衣さんについてです。
雫のような朗読家・天野さえかさんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその3〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第三回目は朗読家の天野さえかさんについてです。
チャーミングで繊細な作家、小谷ふみさんのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその2〜
発行人が綴る世界の名詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」のメイキング、第二回目は作家の小谷ふみさんについてです。
白いドレスを着た、エミリーのこと 〜発行人から見た「あなたのいない夕暮れに」メイキングその1〜
yori.so publishingでは、昨年より、世界の名作と呼ばれる詩を現代にあわせた新訳でお届けするボイスレター、「あなたのいない夕暮れに」をお届けしています。
SMAP「オレンジ」covered by Kana Kuwajima
authors

portraitly
yori.so labelから新しく始まった服のブランド。
portraitlyは「肖像画のような」を表す造語。
肖像画のように着る人自身の凛とした美しさを引き出す服を目指しました。

高崎健司
yori.so gallery & label代表。心の中にある繊細さを、誰かを傷つけるためではなく、誰かと関わるために使う生き方を助けるために、ギャラリーと出版レーベルを運営してます。
1983年、千葉県生まれ。2005年、国際基督教大学卒業後、ソフトバンク(株)入社、2009年に独立。2011年、non-standard world株式会社を起業。

小谷ふみ
書く人。詩・エッセイ・物語未満。
うろうろと、おろおろと、揺らぎながら揺らがない言葉を紡ぎます。
夫と息子とヤドカリと、丘の上で小さく暮らしています。いまやりたいことは、祖父の一眼レフを使いこなす、祖母の着物を着こなす(近所のスーパーに着て行くのが億劫でなく、そして浮かない)こと。
本「よりそうつきひ」(yori.so publishing)・「やがて森になる」・翻訳作品集「月の光」(クルミド出版)・詩集「あなたが小箱をあけるとき」(私家版)など。