オーウラマイの本音でドン!

つくづく思う、人と生きるって「めんどくさい」。

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少し前の話なりますが、今年のゴールデンウィーク、
我が家はまったく輝くことなく終わってしまいました。
その理由は、お恥ずかしいことに夫婦喧嘩でありました。

津屋崎に移り住んでからはじめての夫婦喧嘩。
わりと久しぶり。
しかも、毎回テーマとなる根深い問題について。

日に日に、雰囲気は悪化。
イライラはつのり、優しくない態度を取り、
不快になるような言葉を投げつけ、
お互いに胃が痛くなり始める(笑)。

そんな中、私は前から申込みをしていた
「手をつなぐ子育て」というテーマの講演会に出かけました。
話し手は、不登校の問題などに取り組む、広木克行先生。

子育てのヒントになることを知りたくて
足を運んだのですが、
家族という存在についても多く学びました。

心に響いた内容に、「家族の団欒」の大切さの話がありました。
「家族の団欒」には3つの大切なことがつまっている、と。

1つ目は、子どもが安心して甘えられる場であること。
2つ目は、父親が父親として成長する場、
母親が母親として成長する場であること。
3つ目は、夫婦が円熟するための場であること。

その話を聞いて、ハッと思ったのです。
私は結婚してまだ4年、親になってまだ3年。
なんて未熟なんだ!と。

結婚して、妻という役割をもったとき、
子どもを産んで、母親という役割をもったとき、
いきなりその役割をこなせるはずはないですよね。

失敗しながら、ぶつかり合いながら、
徐々にその役割をこなせるようになればいいのかな、と
肩の力が抜けた気がしました。

「とても手間がかかることです。
でも、それでいいんです。」

そんな先生の言葉が、まだ心に残っています。

人と共に生きるということは、
本当に面倒くさい。

でも、やっぱり
面白いものですね。

お知らせ

心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、当店オリジナル、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付けたくなるようなショートエッセイが束ねられた短編集です。読んでいると大切な人の顔が心に浮かんでくる世界が広がっています。

この記事を書いた人:

「よりそう。」館長。時として編集長に変身し、ライターとして駆け回り、ドローンも飛ばしちゃいながら、訪れるみなさんをお出迎えします。好きな本は、稲葉俊郎『いのちを呼びさますもの』。好きな料理は、さつまいも料理。
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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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