大浦麻衣の「今日も人が好き」

連載「今日も人が好き」no.9|「夫婦として」円熟するための、夫婦喧嘩

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少し前の話なりますが、今年のゴールデンウィーク、
我が家はまったく輝くことなく終わってしまいました。
その理由は、お恥ずかしいことに夫婦喧嘩でありました。

津屋崎に移り住んでからはじめての夫婦喧嘩。
わりと久しぶり。
しかも、毎回テーマとなる根深い問題について。

日に日に、雰囲気は悪化。
イライラはつのり、優しくない態度を取り、
不快になるような言葉を投げつけ、
お互いに胃が痛くなり始める(笑)。

そんな中、私は前から申込みをしていた
「手をつなぐ子育て」というテーマの講演会に出かけました。
話し手は、不登校の問題などに取り組む、広木克行先生。

子育てのヒントになることを知りたくて
足を運んだのですが、
家族という存在についても多く学びました。

心に響いた内容に、「家族の団欒」の大切さの話がありました。
「家族の団欒」には3つの大切なことがつまっている、と。

1つ目は、子どもが安心して甘えられる場であること。
2つ目は、父親が父親として成長する場、
母親が母親として成長する場であること。
3つ目は、夫婦が円熟するための場であること。

その話を聞いて、ハッと思ったのです。
私は結婚してまだ4年、親になってまだ3年。
なんて未熟なんだ!と。

結婚して、妻という役割をもったとき、
子どもを産んで、母親という役割をもったとき、
いきなりその役割をこなせるはずはないですよね。

失敗しながら、ぶつかり合いながら、
徐々にその役割をこなせるようになればいいのかな、と
肩の力が抜けた気がしました。

「とても手間がかかることです。
でも、それでいいんです。」

そんな先生の言葉が、まだ心に残っています。

人と共に生きるということは、
本当に面倒くさい。

でも、やっぱり
面白いものですね。

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この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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