わたしの大切

特集|わたしの大切「西荻窪で出会った、訳もなく惹かれた人たち」〜プロローグ

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ときどき、目がきれいな人と出会うと、訳もなく惹かれることがある。 それは私が暮らしている西荻窪のまちでも、ときどきパッと光が射すような出会いとしてやってきて、その人と何を話すわけでもないのに、ものすごく惹かれている自分がいた。

西荻窪で暮らし始めて約5年。チェーン店が少ない。こだわりのお店が多い。お店の横のネットワークがある。西荻愛を感じる。あくまでも私個人から見たまちの側面の一つだけども、このまちの面白さに惹かれてどうにも離れられない。

西荻窪というまちで場所をつくり、お店を営む、目がとてもきれいな人たち。5年の間で、ぽつぽつとその出会いはあった。きっとその目には、その人の生きる姿勢が映し出されているんだろうと思う。背中に一本筋が通っているような、生きる姿勢が。

澄んでいて、それでいてあたたかい、その目の奥にあるものはなんだろう。どんな想いで、どんなことを大切にしながら、お店を開き、場所をつくり、働き、暮らしているんだろう。

「目は口ほどにものを言う」ということわざを思い出す。なんの論理的な根拠もないけれど、自分のこの身体的な反応を信じてみようと思う。


この特集では、西荻窪というまちで、場所をつくり、お店を営む人たちから、仕事と暮らしで大切にしていることを教えていただき、「わたしの大切」はなんだろうと振り返るきっかけになれたらと思います。

第1回「自然になりたい」〜食とセラピー ていねいに、
第2回「苦しいときこそ、初心を忘れない」〜ロマンスミュージックカフェ JUHA
第3回「お店は『人』」〜卵と乳製品を使わないお菓子 カナム(8月6日)

この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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