喫茶afodはじまる。

こんにちは、喫茶afodです

喫茶afodが始まります。そこは、子どもと一緒においしいごはんを食べれるところ。子どもと一緒にアートに触れることができるところ。ママとしても、「私」としても、そのままの自分でいられるところ。子育て中の今、自分がそういう「場」がほしくて、店長として喫茶afodを始めることとなりました。

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子どもが産まれてから、日常にふと浮かんでくるもの。
「平日の5日間何して過ごそう」

平日の5日間、朝から夜遅くまで働いている旦那様からしたらものすごく贅沢な悩みに聞こえるかもしれません。けれども、決して暇ではないんです。料理、洗濯、掃除、何より子どもの相手は、子どもが大きくなればなるほど休みなし。子どもが目を覚ましたその時から、休憩なしの仕事がスタートするようなもの。やっと子どもが眠ったその時には、部屋中散らかり、山積みになった家事、そしてくたくたになった自分がいます。帰りの遅い旦那さんが家に着くまで、隣には話す相手もいない。けっこう孤独です。

児童館も近所の公園も楽しいけど、毎日行っていればやっぱり飽きちゃいます。かといって大好きな美術館に行くことも、おいしいレストランに行くことも、子どもがいたら到底無理。
「そういう所に行くのは子どもが大きくなるまで、数年間我慢すればいいんだよ」。
そう言われてもなんだかしっくりこない。どうして子育てしていると、いろいろ我慢しないといけないんだろう。

ネックレスができなくなり、化粧に時間をかけている暇もなく、思う存分本を読むこともできないし、友達と会ってもゆっくり話すこともできず、子どもにごはんを食べさせている間に自分のごはんは冷めてしまうし、だんだんとママと呼ばれることが多くなって、自分がどこかに消えてしまいそうな気持ちにもなる。

出産はこれまでの人生で味わったことのない感動を与えてくれるし、子どもは胸が締め付けられるほど愛しいしかわいい、だからママという自分は大切。でもそれだけじゃない。もっと一人の人としても、誰かと関わり繋がりたい。そんな想いから、喫茶afodを始めることになりました。

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喫茶afodには、ぜひお子様と一緒にきてください。

まだ寝返りがうてない赤ちゃんでも畳の座敷があります。わんぱくになってきた僕と私には、隣に公園があります。
子どもにも安心して食べさせられるごはんとスイーツを用意しています。レストランのようなおいしさではないかもしれないけど、心を込めて作ります。
人の手のぬくもりが感じられるアートに囲まれて過ごせます。美術館じゃないから、子どもが泣いても騒いでも、その場にいていいんです。ごはんを食べながら、ふと見た壁に、心がドキドキするもの、癒やされるもの、そんなものが飾ってあります。

カフェで働いた経験もない私たちができることは、とてもとても小さなことです。そのため、月に1回オープンする、1月から3月限定のカフェとなります。また初めての試みのため、完全予約制とさせていただきます。気が回らない部分もきっと多いと思います。
でも、平日の昼間、普段と違ったところに行ってみたい。子どもが泣いても周りの目を気にすることなく、優しいごはんが食べれるところに。そして普段の生活では触れることのないアートに囲まれて。ママとしても一人の人としても、その場にいられる場所になれたらと。

「いらっしゃいませ」より「こんにちは」でお会いしたい。ついつい「お邪魔しまーす」と言いたくなるような、あたたかな場所になれますように。

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カフェのメニューや予約方法等については、こちらのページをご覧ください。

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この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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