ノンスタカフェ

ノンスタカフェ第10回「資本主義と自由とパンとケーキ」

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新年明けましておめでとうございます。
non-standard worldでは「ノンスタカフェ」と題しまして、飲み会と勉強会の中間のような形で、肩肘張らずに一つのテーマについて考える会を開いています。

10回目となる今回のテーマは、「資本主義と自由とパンとケーキ」。
近年、日本の社会の色々な制度が疲弊している一方で、世界ではグローバル化と市場原理化が急速に進んでます。
それと同時に、グローバル化や市場原理が人の絆を破壊するといった情緒的な批判も多く見かけます。
しかしながら、たとえば日本の中でもきわめて大量の補助金が投入されるなど社会主義的な施策がとられている保育園業界では待機児童の問題が解決されない一方で、きわめて資本主義な政策がとられている飲食業界では日本の料理は世界一と呼ばれるような隆盛を誇っているなど、どうやらこの資本主義という仕組みはデメリットだけではなさそうです。

そんな私たちのが生きる上で、もっとも身近な社会システムである資本主義。
その本当のメリット、デメリットを考える上で参考になる古典があります。
ノーベル経済学賞受賞の経済学者、ミルトン・フリードマン著「資本主義と自由」。
資本主義をどのように運用すれば人々が幸せになるのかという問いに真っ向から挑んだこの本は、時代を超えて、発表後50年たった現在でも多くの人に影響を与え続けています。
今回のノンスタカフェではこの本のエッセンスを、読んだことがない人もわかりやすくご紹介させていただくとともに、今後起こりうる社会の変化をどのように捉えればいいのか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

たとえば、こんなことをお越しいただいたみなさまと考えてみたいと考えています。

  • 市場原理は情がないかわりに、全知全能の管理者を必要としない仕組み。
  • タクシーの初乗り運賃がもし250円になったら、タクシー運転手一人あたりの賃金は減るけど、タクシー運転手として雇用される人は増えること。そこから考える、グローバル化との相関関係。
  • 資本主義社会で競争に敗れてしまった人を救うための、「マイナスの所得税」。

また今回、人が来るのか非常に不安なテーマのため、グルメの激戦区である西荻窪、その中でも西荻在住の僕らが自信を持って推薦できるパン屋さん「パン焼き工房そーせーじ」、「えんツコ堂 製パン」、ケーキ屋さん「ラ・ペーシュ・ブラン」のパンとケーキを用意してお待ちしています。
ここに来るだけで西荻窪を代表するお店の味が確認できる非常にお得な会となってるので、テーマに興味がないかたも是非お越しくださいませ(笑)。

今月は土曜日の夜開催。今後10年20年で社会がどのように変化するか、そしてその中で自分どのように生きていくかを考える上で役に立つヒントを知りたいという方も、いつもと違うコミュニティの知り合いを作りたいという方も、どなたさまも、事前予約不要ですのでお気軽にお越しください。

詳細

日時 2013年1月26日(土) 開場18:00・開始18:30・終了20:30
場所 +床

※中央線「西荻窪駅」徒歩30秒の素敵なアパートメントホテルです。
内容 第1部「資本主義と自由」をテーマに高崎より1時間程度お話させていただきます。
第2部 パンとケーキを食べながら自由な議論
参加費 1,000円(パンとケーキ、ドリンクつき)
その他
  • 飲食持ち込みOK。またみんなで食べれるものをもちよってくれた方はとても感謝されます。
  • 第1部の様子は録画され、後日インターネットで公開される可能性があります。あらかじめご了承ください。

ご不明な点はコメント欄かこちらのフォームよりお気軽にどうぞ。お店へのお問い合わせはご遠慮ください。

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この記事を書いた人:

non-standard world, Incの社長。 経営者であり、WEBエンジニア。 ときどき、妻・大浦を支えるためにイクメンにも。 大学時代に佐藤と出会い、2011年にnon-standard world, Incを設立。 ジャニーズもゴダールもM・ポーターも、平等に愛してます。

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