ノンスタカフェ

普通の主婦、やましょがノンスタカフェの愛情エプロン担当になります

この時代、もしあなたがお腹がすいて、何かを食べたいと思ったら、何でも簡単に食べることができます。
天丼でも、そばでも、焼き肉でも、駅前に行けば大抵の食べ物屋さんはあります。
でもあなたが、工場で作られたわけではない、売り上げノルマに追われているわけではない、マニュアルに書いてある制限時間に追われているわけでもない、ちゃんとしたものが食べたいと思ったら、見つけることははすごく難しい。

ゆっくりと純粋な気持ちで人の手のがかけられた料理。
そんな料理を作る人が僕たちの友達にいます。その人の名は、やましょ。

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僕の息子の面倒を見てくれるやましょ

やましょは僕の妻(大浦)の高校時代の友人で、ノンスタカフェを大浦一人で切り盛りするのが難しいなとなったときに、ヘルプで調理のお手伝いを務めてくれてました。
ソウルシスターって、こういうことを言うのかなってくらい、外から見てて気の合う二人が、一緒懸命ノンスタカフェの料理を準備するのを見るのはとても微笑ましかったのですが、一緒にノンスタカフェの回を重ねる度に、僕と大浦の間に一つの疑問がわいてきました。

「やましょがメインで調理したほうがお客さんに満足いただける料理をだせるのでは?」

やましょは別にプロの料理人でもないし、調理のバイト経験すらありません。

「私は普通の主婦です。」
と、謙遜するようにいつも言います。
でも僕たちから言わせれば、生活を工夫する天才。
一度やましょのお家に行った事があるのですが、まるでカフェのようなインテリアの中でカフェのような料理がでてきて、びっくりしたのを覚えています。
あまりにも居心地が良すぎて、酔っぱらって大浦と一緒に昼寝をしてしまったほどです。
やましょ、こと山田祥子さん、本当にすみませんでした。この場を借りて謝ります。

「主婦って言うと働いてる人よりちょっと下に思う人もいるかもしれないけど、私は主婦だって立派な仕事だと思うし、どう工夫したら喜んでもらえるか考えるのは楽しい。」

やましょがそう言ったことがあって、きっと彼女は毎日、「くらしを工夫してちょっと楽しいものにする」っていう仕事をしているんだろうなぁと思います。
料理も彼女にとってくらしを工夫するという行為の延長線上にあるもの。
仕事に疲れて帰って来た旦那さんを癒したり、お客さんをおもてなししたりする、その気持ちの純粋さが彼女の料理にはあふれています。

もちろん生活を懸けてやっているプロにしか出せない味はあって、それはそれでリスペクトするし、素敵なものだと思うのですが、彼女のような純粋な気持ちで作られた料理も同じように素晴らしいなと思うのです。

そんなこんなで、僕たちの方からお願いして、やましょが 今週金曜日のノンスタカフェ第9回「あたりまえの働き方であたりまえに幸せになる」より、ノンスタカフェの愛情エプロン担当に就任することになりましたので、お知らせします。

詳細は追って発表しますが、次のノンスタカフェではクリスマスをテーマにした料理をお出しする予定ですのでお楽しみに。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。

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この記事を書いた人:

non-standard world, Incの社長。 経営者であり、WEBエンジニア。 ときどき、妻・大浦を支えるためにイクメンにも。 大学時代に佐藤と出会い、2011年にnon-standard world, Incを設立。 ジャニーズもゴダールもM・ポーターも、平等に愛してます。

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