よりそうつきひ

当店オリジナルのしおりプレゼントキャンペーンが始まります!

こんにちは、大浦です。

当店からうまれた本『よりそうつきひ』のご購入者対象の新しいキャンペーンが、本日よりスタートします!

去年の冬、みなさまにご協力いただいた当店オリジナルのしおり作りでは、「心のお守りになる言葉」を募集しましたところ、たくさんの方にご参加いただきました。改めて、御礼申し上げます。

そして、ついにオリジナルのしおりが完成しました!今回のキャンペーンでは出来上がったしおりをプレゼントさせていただきます。小さなお店ならではの楽しみも企画しましたので、早速詳細をご説明しますね。

完成したしおり

まずは完成したしおりはこちら!

制作してくださったのは、活版印刷作家のbotaniko pressさんです。日本画を勉強されてきたbotanikoさんの絵は、繊細で柔らかな線から浮かび上がる、静謐な空気が感じられます。

表面は、当店のロゴにも使用されていた、野花が寄り添う図柄。花瓶に生けたブーケなどとは違って、儚げなのにいきいきとした表情をもつ小さな花たちが並びます。

裏面には、「心のお守りになる言葉」が印刷されています。種類は全部で3種類です。言葉選びまでの過程については、こちらの記事をご覧ください。

少しだけ背中を押す存在に

紙は少し厚みのあるものを選びました。私が活版印刷の好きなところは、手にとったときのあたたかみです。数ミリの凹みが、どうしてこうも人間の心を揺り動かすのか不思議でならないのですが、機械の印刷だったら1秒もかからない作業を、人の手で丁寧に行われていることで、紙に命が吹き込まれるような気がするのです。

ふとした瞬間に目に入れると、少しだけ背中が押されるような、そんな存在にこのしおりがなれたらと思っています。

あなたにぴったりの一話を選びます!

次に、キャンペーンの詳細をご説明いたします。
しおりをプレゼントするのはもちろんのこと、ただ本に同封するだけでなく、ちょっとだけ仕掛けを考えました。

それは、私たちが『よりそうつきひ』の物語コンシェルジュになって、あなたのためだけに一話を選びます!選んだ作品にしおりが挟まれ、本が届くキャンペーンとなっています。

ではどうやってその一話を選ぶのか?みなさまには、こんな質問を投げかけたいと思っています。

「あなたにとって、“太陽と月”と呼べる存在は、それぞれなんですか?」

『よりそうつきひ』にはタイトルの中に「月」と「日」が含まれています。「空の果てと果てに浮かぶ 月と太陽のように わたしたちは 光と闇で繋がっている」。こんな言葉から始まるこの本だからこそ、手にとる人にとっての太陽と月と呼べる存在について、お話を伺ってみたいと思いました。

私にとっての太陽と月は

太陽と月。それぞれに強さも優しさも美しさもあるように思います。そう呼べる存在は、人なのか、言葉なのか、モノなのか、思い出なのか。ご自由に想像してみてくださいね。

ちなみに私にとっての太陽と月といえば、太陽=息子たち、月=過去、と思い浮かびました。
毎日私を照らしてくれて、パワーを注いでくれいて、時にはじりじりしんどい時もある、それがお日さまのような息子たちの存在。太陽が眠ったあと、静かに照らしてくれるのは、これまで歩いてきた自分の道。出会った人や関わった人の顔や言葉が浮かんできます。それらに励まされたり、支えてもらいながら、また朝を迎えられるような気がしています。

お客さまの回答を読んで、私たちの頭にふわりと浮かんできた物語に、しおりを挟んで本をお送りしますので、どの作品が選ばれるのか楽しみに待っていてくださいね。

【キャンペーン名】

『よりそうつきひ』物語コンシェルジュからの、しおりプレゼントキャンペーン

【申し込み手順】

1. 以下の質問の回答を、お申し込み時の「備考欄」にてご記入ください。
「あなたにとって、“太陽と月”と呼べる存在は、それぞれなんですか?」

2. 当店のスタッフが『よりそうつきひ』の中から、あなたにぴったりの物語を選んで、そのページにしおりを挟み本をお届けします。

【注意事項】

・先着20名様限定のキャンペーンです。
・「備考欄」にご記入がない方に関しては、しおりを同封してプレゼント致します。
・しおりの種類にご希望がありましたら、備考欄にてお知らせください。

出会いの種が待っている

『よりそうつきひ』の作品の順番は、本づくりの際に小谷さんと話し合ったのですが、あえてどこから読んでもいいつくりになっています。

つまりは、どのページを開いても、スッと入っていける、言葉との出会いの種が待っているのです。作品には作者の物語が綴られているのですが、読みながら、自分の奥に眠っていた思いであったり、忘れていた誰かの顔であったり、小さな芽が出始めるはずです。

順番に読まなくても種は蒔かれているから、今回は「まずはこの種をあなたへ」という、お店からのメッセージを受け取っていただければと思っています。

人と人との思いの交換こ

小さなお店だからこそできる、人と人との思いの交換こ。

「心のお守りになる言葉」の募集企画も然り、「よりそう。」という場所を通じて、物理的な距離を越えて、人と人は思いを交わすことができるということを私は実感しています。

本当は大切な人を心に浮かべているのに、忙しい毎日を過ごしていると吹き飛んでしまっていて、胸の片隅がチクリとすることがあります。

目の前の仕事や家事に追われていると、どうしても後回しになってしまう大切な人への思い。誰もがもっているその心によりそう本として、この先もたくさんの人に届いていってほしいと願っています。

▶本の購入はこちらをご覧ください。

お知らせ

心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、当店オリジナル、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付けたくなるようなショートエッセイが束ねられた短編集です。読んでいると大切な人の顔が心に浮かんでくる世界が広がっています。

この記事を書いた人:

「よりそう。」館長。時として編集長に変身し、ライターとして駆け回り、ドローンも飛ばしちゃいながら、訪れるみなさんをお出迎えします。好きな本は、稲葉俊郎『いのちを呼びさますもの』。好きな料理は、さつまいも料理。
カテゴリー:この記事の目次を読むには下のボタンをクリックしてくださいね。
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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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