food letters 〜料理家・cayocoさんの食を巡る旅〜

春夏秋冬の旅のお便りが届く、レシピ本「food letters」の特典付き先行予約が始まりました!

こんにちは、店長の大浦です。

料理家cayocoさんが、春夏秋冬の旅を通じて人・食材・土地と出会い、その土地の保存食をバトンに食と人をつなぐプロジェクト「food letters」の特典付き先行予約が始まりました。

これまでクラウドファンディングや店頭受付にて、たくさんの方から応援していただきましたが、申込み期限を過ぎた後も嬉しいことに「応援したい!」との声をいただきました。

そこで今回はその声にお応えすべく、cayocoさんからの旅のお便りと本の巻末にお名前を掲載させていただく、特典付きの先行予約をスタートします。

普段の暮らしで鈍くなっている
五感を呼び覚ます本

あらためて、food lettersではどんな本をつくろうとしているのか。みなさまにお伝えしたいと思います。本のイメージは、「五感を呼び覚ますような本」。

cayocoさんが生業としている料理の世界は、五感をフルに使います。けれども五感というのは、料理をする場面でなくても、人と話している時など日常でも私たちは使っているはず。

「東京で暮らしていると、五感が薄れていく気がするんです。ある時、スマホを持ち歩かないでいたら、五感が冴え渡る経験をしました。時計を見なくても時間がわかったり、雲行きを見て天気が読めたり。それは、人が失っているものを感じるような経験だったんです。」

本のページを開くと、自分の中で眠っていた感覚が呼び覚まされるような、そんな世界をお届けしたいと私たちは考えています。その場所のあたたかさ、ごはんの匂い、頬にあたる風、背中に射す日差し、足の裏に伝わる土の柔らかさ。

思わず深呼吸をしたくなるような本をお届けする予定です。

料理に対する心を学べる「心のレシピ」

その特徴を表す一つの要素として、レシピには「作り方」と「心のレシピ」が用意されています。

「心のレシピ」とは、cayocoさんが料理をしながら五感で感じたことが綴られ、野菜との会話や味付けのさじ加減など、料理に対する心を学ぶことができます。
「作りたい時」と「知りたい時」。両方のシーンで読む人が選んで楽しんでいただける、普通のいわゆる“レシピ本”とは一味ちがった本です。

旅のお便りは、シンプルなレシピと共にcayocoさんからのお手紙を

次に、春夏秋冬の季節ごとにお届けするcayocoさんからのお便りについて。こちらは、旅の出会いから生まれた簡単なレシピをお届けします。

春の旅のお便りでお届けしたのは、津屋崎の郷土料理からヒントをもらった「重ね煮のすいだぶ」。旅で出会った地元のお母さんから聞いたお話を元に、cayocoさんはオリジナルのアレンジを効かせたお料理を考えました。

夏以降の旅ではどんなレシピが生まれるのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

注目はイラストとプロフィール

お便りのサイズはA4の二つ折り。注目していただきたいのは、料理をしながら工程のイメージができるようにと添えられた、cayocoさんの手書きのイラスト。可愛らしいこの絵に、受け取った人の心が和んでほしいなあと思っています。

そしてもう一つ。小さなお楽しみとして潜ませているのが、cayocoさんのプロフィール。毎回お題は異なり、春は「好きなもの」、夏は「好きなことば」についてお聞きしています。

cayocoさんの知らない一面をちょっと覗くことのできる、小さなポイントですのでぜひ楽しんでくださいね。

支えてくださる皆様があってこそ実現できるプロジェクト

本の出版は2018年6月を予定しています。本の巻末にはクラウドファンディングで応援いただいた方と、今回お申込みをいただいた方のお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ)

この旅と本づくりは、私たちだけで歩んでいるわけではありません。支えてくださる皆様があってこそ実現できるプロジェクト。

料理というのは、それを作ることで旅の追体験ができる一つのツールにもなるはず。旅の空気を少しでも分かち合いながら、応援してくださる方が楽しめるような旅路を描いています。

本がお手元に届くのは少し先になりますが、ぜひ楽しみに待っていてくださいね。お申込みはこちらからご覧ください。

この特集の目次

  1. 西荻窪で優しいごはんを作るcayocoさんの、春夏秋冬の旅とレシピを本にするプロジェクトが始まります!
  2. 料理家cayocoさんのポートランドの旅から見える、心も町も動かす食の力
  3. cayocoさんがポートランドで出会った、つくる人の「好き」が伝わってくるごはん。
  4. ポートランドの旅のおすそ分け。シンプルなのに美味しいホットパンプキンディップの作り方。
  5. 「food letters」のはじまりの物語。私たちが旅へ出て、本をつくる理由。
  6. 旅と本のイメージを膨らませる「food letters」のフライヤーができました!
  7. 旅先から届く絵葉書が、ポストに入っていた時の気持ちを。food lettersのInstagram。
  8. 旅を実況中継中!food letters第一弾、津屋崎の旅の様子をお届けします。
  9. food letters第一弾、人との出会いを味わう、津屋崎の旅が始まりました!
  10. 心が大きく踊る、彩り豊かな料理家cayocoさんのごはん
  11. 料理家cayocoさんの旅の原点、ポーランドの自然体な生き方から学んだこととは。
  12. 料理家cayocoさんのレシピ本を作る旅・food letters、春の旅の速報をお届けします!
  13. どんな本とお便りが届くの?クラウドファンディングで応援してくださる方に届けたいもの。
  14. 料理家cayocoさんの食と人をつなぐ旅 第1話「かわいい」と感じる目と心。そこにはいつだって愛がある。
  15. 人と同じように野菜に対しても、心を大切に置くこと。
  16. 旅先で心に沁み渡る、一日が穏やかに終わることの尊さ。
  17. 知らないって寂しい。知るって嬉しい。だから人は優しくなれる。
  18. 旅の偶然の出会いは、なんでもない風景を忘れることのない景色へと変える力がある。
  19. 料理はこんなにも人の心を伝えてくれる。
  20. 人が人を想う心は見えないけれど、本当はこの世界に溢れている。
  21. 夏は小豆島へ!料理家cayocoさんの、食と人をつなぐ旅「food letters」第二弾が始まります!
  22. 醤油、塩、オリーブオイルの生産地へ。料理家cayocoさんの小豆島の旅のルートをご紹介。
  23. 料理家cayocoさんの食と人をつなぐ旅・food letters、小豆島の旅の速報をお届けします!
  24. 春夏秋冬の旅のお便りが届く、レシピ本「food letters」の特典付き先行予約が始まりました!
  25. 秋は長野県へ!料理家cayocoさんの、食と人をつなぐ旅「food letters」第三弾が始まります!
  26. 料理家cayocoさんが旅の出会いを届けるfood letters食堂で、旅の追体験を!
  27. 料理家cayocoさんの食と人をつなぐ旅・food letters、長野の旅の速報をお届けします!
  28. 旅のはじまりは、国内初有機オリーブ栽培に成功した小豆島・山田オリーブ園へ
  29. 観光客の声で美味しくなる?ヤマロク醤油の常識の真逆をいく醤油づくり
  30. 「みてやらないかん」の心が映る、塩屋波花堂の驚くほど優しい味の塩
  31. 「自分が幸せにできる人は見渡せるくらいでいい」長野県佐久の星の坊主さま・こじょうゆうやさんに聞いた、ごきげんな畑の話
  32. 集まった人たちの心でとびっきり美味しいごはんが生まれる。阿智村の森田自然農園の「茗荷祭り」。
  33. ついに最後の旅。冬は島根県雲南市へ!料理家cayocoさんの、食と人をつなぐ旅「food letters」第四弾スタート!
  34. 料理家cayocoさんの食と人をつなぐ旅・food letters、島根の旅の速報をお届けします!
  35. できるかできないかではなく、やるかやらないか。島根県雲南市の妹尾さん家族と過ごす、自給自足の暮らし体験。
  36. 生きる力ってなんだろう。旅で始まったデトックスが教えてくれる、心と体の声。
  37. 料理の心の置き場所を変えた、鶏を絞めるワークショップで学んだ、命のつながり。
  38. 食の根源を教えてもらった島根県雲南市の旅。人も、ごはんも、巡り続けるエネルギー。
  39. レシピ本「food letters」に関する大事なお知らせ

お知らせ

心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、当店オリジナル、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付けたくなるようなショートエッセイが束ねられた短編集です。読んでいると大切な人の顔が心に浮かんでくる世界が広がっています。

この記事を書いた人:

「よりそう。」館長。時として編集長に変身し、ライターとして駆け回り、ドローンも飛ばしちゃいながら、訪れるみなさんをお出迎えします。好きな本は、稲葉俊郎『いのちを呼びさますもの』。好きな料理は、さつまいも料理。
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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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