よりそうつきひ

人の心に優しくよりそう作家・小谷ふみさんの本づくりのプロジェクトが始まります!

エッセイと詩の中間のような文章で、誰もが経験したことのある日常に流れている繊細な心の揺らぎを描き、最後に必ず小さな希望の光と灯す作家・小谷ふみさんの本を出版し、その売上の10%を病気で入院している子どもたちと、その家族を支える団体へ寄付するプロジェクトをクラウドファンディングで応援してくれる人を募集します!

誰かと手を繋いでいるような気持ちになる本を

みんなが寝静まった後の、眠れない夜。早く目が覚めてしまった、夜と朝のはざま。
誰かと手を繋ぎたい。けれど、心がひとりぼっちの時。

そんな時に、心に寄り添う本があったならば。それは生きていく上で、心強い味方になってくれるはず。

歩んでいく道が、たとえ霧に包まれても、険しい坂道でも、「大丈夫」と顔を合わせて頷き合える。この本が、あなたがこれから歩む長い旅路を共にする、そんな小さな仲間になれますように。

小谷さんの書籍出版へ向けた、クラウドファンディングが始まります

こんにちは、店長の大浦です。今回、当店でご好評いただいた作家・小谷ふみさんの連載+書き下ろしをより多くの方へ届けるため、本として出版するプロジェクトを立ち上げました。

小谷さんを既にご存知の方も、はじめての方にも詳しくご説明したいと思います。

言葉を紡ぐのは、作家・小谷ふみさん

言葉を紡ぐのは、作家・小谷ふみさんです。
小谷さんは、「青い自転車の夢」で第14回読売新聞こども未来賞入賞。2014年に初の著書「やがて森になる」を出版。繊細な心をもって生きている人たちから深く愛され、こだわりの本が集められた書店に並ぶ作家さんです。

小谷さんの魅力は、心をまあるく柔かくしてくれる力

小谷さんの作品には、なんでもない日常が愛おしくなるような、読む人の心を優しくあたためてくれる世界が広がっています。読んでいると、胸が締め付けられたり、ぷぷっと思わず吹き出してしまったり、涙がじわりと浮かんできたり。

例えば「わざわざ」(当店連載「おやすみの前に」より)の一節。

バスの中、
「お母さん、頭にアリが歩いているよ」
相変わらず、大きな声で教えてくれること。

玄関を出たら、
鈴虫が、三三七拍子を刻んで送り出してくれたこと。

最近一日で牛乳一本飲み干す息子に、
「ぼくはこんなに牛乳が好きなのに、
どうして牛の子どもじゃないんだろう?」
と聞かれたこと。

わざわざ書き残すほどのことじゃないけど、
「わざわざ書き残すほどのことじゃないこと」
の繰り返しで、
毎日はできている。

「ふふふ」と笑ってしまう風景が描かれながらも、最後は胸がきゅっと切なくなる。心の奥にある、人を愛しく想う感情のスイッチが押されるのです。

こんな風に、日常で繰り返しているごく当たり前の瞬間を、宝石の輝きのように切り取って、読み手の目の前に見せてくれる小谷さんの言葉たち。どんな人の心の中にもある、強さ、優しさ、可笑しさに触れながら、私たちの心を柔かくほぐしてくれます。

忙しい毎日を送っていると、心が硬くなったり、鈍くなったり、トゲトゲしたり、荒波が立ったりしますよね。そんな心をまあるく柔かくしてくれるのが、小谷さんの作品の力だと私は感じています。

作家・小谷ふみさんからのメッセージ

小谷さんから、応援してくださる皆様へのメッセージをお届けします。

「小谷ふみ言葉の基金」はじめます 

「退院したばかりなのに、ごめんなさい。
『手書き』で原稿を執筆して頂けないでしょうか」 

今も忘れない「よりそう。」店長大浦さんからの、
突然の遠慮がちな執筆依頼メール。

それは、5月の新緑の頃この身体に眠っていた病が目覚め入院し、
どうにか寝かしつけ、退院したばかりの梅雨の始まりでした。

「よりによって手書きか…」
もともと字には自信がなく、
さらに薬の副作用で手が震えるため、一瞬ためらいました。 

手元には、表現者の先輩から退院祝いに頂いたばかりの万年筆。
それに背中を押され、「書かなきゃ」と思いました。

手の震えが一番弱い朝4時に起きて執筆。
でも、書けることが有難くて仕方ありませんでした。 

入院中、どちらか一方の手はいつも点滴。
片手暮らしのおともは、ずっとラジオ。
カーテンで仕切られた冷たい四角い空間で、
ラジオから流れ出る人の言葉に温められました。 

そして、苦しくて眠れぬ夜の支えは、
隣の病棟に見える、真夜中も消えない小さな灯り。
小児病棟でした。

自分よりもっと弱く幼い人が、
自分よりずっと遠く大切な人と離れた誰かが、
小さな月のような灯りのもと、静かに闘っているのだと気づいた時、
暗闇に伸ばした手を、そっと握り返してもらった気がしました。

ラジオから流れる温もりある言葉と、
暗闇の消えない灯りを分けてもらいながら、
私は「書くこと」で、この暗闇に寄り添い、
わずかでも、私なりの灯りを世の中にそっと差し出したいと
その方法を、ずっと考えて過ごしていました。

そんなある日の「よりそう。」からの連載依頼でした。
それから1年間、こうして作品を書かせて頂くことができ、
読んだ方から「紙で読みたい」という声も頂きました。

そしてこのたび、
こうして「よりそう。」と皆様の力をお借りして、
「ウエブ生まれ、紙育ちの言葉」を、本に育てる機会に恵まれました。

小谷ふみの言葉が、この本が、
あのラジオのように、
夜中の灯りのように、
暗闇で誰かの手を
そっと握り返す存在になれますように。

そんな、本をつくり、そして届けるという取り組みに、
「小谷ふみ言葉の基金」と名付けました。

 これから姿を得る本と、
本たちにお支払い頂いたお金の一部を、
あの暗闇の灯りに寄付することに致しました。
病気で入院している子どもたちと、その家族を支える団体です。

1人でも多くの「ただいま」そして「おかえり」の
助けになることができますように。

 最後に、
「読んで下さる方の月日に、そっと寄り添う本でありたい」という願いを込めて、
言葉を束ねた本の名は「よりそうつきひ」としました。

 月と太陽が、地球を真ん中に、
光と闇でそっと繋がっているような。

触れることはなくとも、 互いを遠く、照らし合う。
あなたとともに、よりそうつきひ。

2017年8月7日  小谷ふみ

収録作品は、ウェブ連載と特別収録作品

今回出版する書籍のタイトルは「よりそうつきひ」。収録される作品は、当店にてお届けした三つの連載の他、書き下ろしの作品も数点ご用意しています。

どのページから開いてもいい。リビングにポンと置いててもいい。「ラジオのような安心感のある本にしたいんです。」小谷さんは本のイメージをこう例えます。

面と向かって構えなくても大丈夫。けれど、ふとした瞬間に心揺さぶられる言葉に出会うような、読み手と語り手の距離感を。

「心が疲れてしまった時に読んで、『自分は自分しか生きられない。私は、私でがんばろう。』そう思える本にしたいと思っています。」

小谷さんがそう話すとおり、本屋に並ぶ、生きるヒントを集めたハウツー本ではないけれど、生きていく上で勇気を与えてくれる作品が並んでいます。

本の売上の一部は、病気の子どもとその家族のためへ寄付を

本の売上の一部は、病気の子どもとその家族が滞在できる、ドナルド・マクドナルド・ハウスへ寄付をします。小谷さんはご自身の入院先でこの施設の存在を知り、本づくりを通じて小さな力になりたいという想いを胸に、「言葉の基金」として届けていくことを決めました。

本というのは、エンターテイメントの世界の小さな一部分でもあります。私たちはこのプロジェクトを通じて、本をつくるということがその枠に留まらず、誰かの力になれるようなお金の流れを生み出していきたいと考えています。

本を買うことが自分のためだけでなく、見ず知らずの誰かのためにもなる。お買い物は野菜であれ、洋服であれ、本であれ「その人の選択」であり「意志」でもあります。本づくりを通じて、応援してくださる方の心を子どもたちの元へ届けていきます。寄付の報告については、当ページの活動報告内でお伝えしていきますので、ぜひ見守っていただければと思います。

本のイメージ画

次に皆様にお届けする本の、イメージ画を見ていただきたいと思います。サイズはポストカードより一回り大きいもの。

表紙がそのまま一つの作品のようなデザインになっています。この帯に描かれるのはタイトル「よりそうつきひ」に寄せたもの。どんな作品かは、出来上がりを楽しみにしていてくださいね。

リターンは全部で3種類

リターンは全部で3種類をご用意しています。

1. 作家直筆カード付き「小谷さんからの手紙」 10,000円
2. お菓子付きセット 4,000円
3. オリジナルポストカード、ブックカバー付きセット 3,000円

一つずつ詳細をご説明致します。

1. 小谷さんがあなたのためだけに選ぶ、作品直筆カード「小谷さんからの手紙」

小谷さん直筆のカード「小谷さんからの手紙」が届くこちらのコースは、ちょっとした文通のようなもの。
お申込みいただいた方には、まず小谷さんのお手紙に書かれている質問のお返事を書いていただきます。その回答を元に、これまで小谷さんが執筆してきた作品からあなたにぴったりの一作品をお選び致します。選んだ作品は直筆でカードに書いてメッセージも添えてお送りします。

小谷さんからの手紙は、こんな内容です。

 みなさま

こんにちは、小谷ふみです。
いつも、よりそう。を通して、
私の言葉を受けとって下さり、
ありがとうございます。

私たちが生きるこの世界は、
いよいよ本格的な夏を迎え、
毎日暑い日々が続いていますが、
夏生まれの私は、
この夏で42回目の夏を迎えようとしています。

年の数だけしか、
四季を生きることができないのは
当たり前のことですが、
四季の変わり目にいつも、
迎える季節を愛おしく思います。

季節といえば、
「草木の小道にも、
人の心の小道にも、
春夏秋冬がある。

花散りながら、芽吹く春。
水涸れながら、盛る夏。
枯葉落とし、実る秋。
凍えながら、蓄える冬。

季節ごとに出会うかなしみの中で、
やさしい言葉の種を蒔きながら、
めぐる四季を歩んでる。」(連載「となりあう日々」より)

この心の四季は、何巡目になるのか。
もう数え切れませんが、
今、心は「春」を生きているように感じます。

これまで固く心にまとっていた、
こだわりや思い込み(あと引っ込み思案)、
あれやこれやを、
花びらのように風に乗せ手離して、
新たに芽を出したいことが。

この新たな本への取り組みも、
そのひとつです。

応援くださる方々への感謝の気持ちを、
どう表せるかずっと考えてきました。

そして、たどり着いたのが、
皆様との文通です。

あなたは、今どの季節を生きていますか?

あなたが生きている季節と、
そして、できたら少しだけ、
そのお話をお聞かせ下さい。
もしくは、好きな季節だけでも、大丈夫です。

返歌のように、
その「季節」にまつわる作品を選んで、
お手紙とともにお届け致します。

1通、1通、お手紙を書かせていただくため、
お時間を頂いてしまうかと思います。

ポストに便りが届くまで、
どうぞ、皆様お元気でお過ごしください。

皆様からの「季節」のお便りを、
楽しみにお待ちしております。

2017年 8月7日
小谷ふみ より

手紙のお返事を考える時、心が小さく動くかもしれません。そんな心の動きを、小谷さんはそっと受けとめてくれるはずです。質問の答えを、自分の心の中に探す体験も含めてぜひ楽しんでいただきたいと思います。

2. 本とお菓子のセット

東京都・西荻窪にアトリエをもつお菓子屋「iplikana」さんのお菓子付きセットです。本を読む時、お菓子が手元にあるとその時間はぐんと優しいものになりますよね。

iplikanaさんのお菓子は、ほんのりとした甘さが嬉しい、シンプルなお菓子。厳選した素材を使って、一つずつ丁寧に作られています。

iplikanaさんに作っていただくのは、小谷さんの作品をイメージしたクラウドファンディング限定のお菓子。どんなお菓子が届くかは楽しみに待っていてくださいね。

3. ポストカードとブックカバーのセット

当店で制作したオリジナルポストカードとブックカバーが付いたセットです。
ポストカードは、リース作家・花植物の手仕事つぐみさんのドライフラワーの写真をカードにしたもの。これらは当店で掲載した小谷さんの連載「わたしをつくるもの」に寄せて、つぐみさんが制作されたお花たちです。花の表情の奥に流れている物語をぜひ味わっていただければと思います。

ブックカバーは画家・黒坂麻衣さんの作品が描かれたを3種類「deer house」「みどりの風景」「桃」をご用意しています。黒坂さんの絵は、観る人の心を優しく受けとめてくれる、奥深さがあります。それは荒波が立っていたり、闇に包まれている心であったとしても。ぜひ通勤や通学のお供の本につけて、楽しんでいただきたいと思います。

皆様からご支援いただいたお金は、主に印刷費、デザイン費、宣伝費に使わせていただきます。目標額に達成しない場合も、私たちのお店「よりそう。」が責任を持ってプロジェクトを完遂しますので、ご安心ください。

小谷さんをよく知る人物たちの声を集めました

小谷さんの物語の魅力について、より多面的に皆様に知っていただくために、小谷さんをよく知る人物たちの声を集めました。

本の仕事をしている人から聞いた「好きな作品、好きな言葉」

まずはじめにご紹介するのは、本に関わるお仕事をされている方たちの声です。小谷さんの本づくりや書籍の取り扱い等にご協力いただいたみなさんには、好きな作品について語っていただきました。

<古書店 まどそら堂(東京・国分寺)店主 小林良寿さん>

◎好きな作品
「青い自転車の夢」(「やがて森になる」クルミド出版

「そうですね、好きなのはやっぱり小谷ワールドにどっぷりはまることができる『やがて森になる』。その中の一編、“青い自転車の夢 ”がいちばん好き。

この”青い自転車の夢“、いつ読んでも綴られている言葉に優しさが満ち溢れているように感じますし、そして母としての小谷さんの まなざしには親としての普遍性すら感じてしまいます。いつもはお茶目な小谷さんなのに、こうした世界を紡ぎだせるのは、きっと周りにも言葉にも愛を惜しみなく注いでいるからだと思いますよ。”青い自転車の夢“は軽やかでありながら、素通りして読むことができない重さも抱えています。それでもなお未来に向かって走る青い自転車・・・ほんとに素敵です。」

まどそら堂ブログ:http://madosora.exblog.jp
フェイスブックページ:http://www.facebook.com/madosorado
ツイッター:@madosorado

<bookcafe booksih(沖縄)店長 多田明日香さん>

◎好きな作品
「きになるたね」(「やがて森になる」クルミド出版


◎好きな一節
”それは、きになる種が、大きな木になる明日の訪れ。”

「『やがて森になる』最初この本に触れた時に、すごくいろいろな事を経験された方なんだなぁと。

同じ年齢で、母として女性として 自分と正面から向き合っていて。
私はまだまだ自分に甘いなぁと正直打ちのめされていました。

でもその甘さもいいんだよと肯定してもらいつつ、でもほらね!と 巻末のこの言葉に勇気をもらいました。

小谷ふみさんの言葉は、ほろ苦かったりピリッとしたり。でもやっぱり優くて。
最後は元気とほんわかをくれるのです。

お店をはじめて移転を余儀なくされた転換期に出会えた、背中を押してくれる言葉でした。」

bookish HP:https://bookishnohon.jimdo.com/

<活版印刷・九ポ堂 酒井葵さん>

◎好きな作品①
「綱引き」(「やがて森になる」クルミド出版

◎好きな一節
”大きな病という、
マイナスな要因引き寄せちゃうくらいだから、
それと同じくらいの
プラスのエネルギーだって秘めている。”

「ずっと心の中にある、ふみさんの文章のひとつです。
病に関わらず、大きなマイナスの出来事に直面したとき、
この文章に助けられています。」

◎好きな作品②
「桃太郎」(当店連載「今日も未来も残したいモノと想い」)


◎好きな一節
”「桃太郎」みたいに育ったらいいなと思ってきた。
「気は優しくて、力持ち」な男の人になるようにと。

でも、「太郎」の部分がなくて、桃みたいに育ってしまった。
太郎部分は、どんぶらこっこ後から流れて来るかと思っていたけれど、
どうやら母には、桃の部分しか育てられないみたいだと、
最近、気づきはじめていた。

あとは、大事な人ができたりして、
その人を守るために、悩んだり傷ついたりして、
自分で作っていくしかないんだと。” 

「私の弟の結婚式の最後のスピーチで、表現する言葉は違いましたが、
父も同じようなことを言っていました。
息子が小さい私にとっては、まだちょっとわからない思い…。
でも…
いつかは自分から離れていくんだと覚悟がちょっとできたのと同時に、
子供は家族だけが育てるのではないんだなと肩の力が抜けました。
『桃太郎』の『桃の部分』という、ふみさんの感性がとても好きです。

ふみさんの文章は、好きなものが多くて選ぶのに大変困ります。

私は『小谷ふみフィルター』がとても好きです。
『小谷ふみフィルター』は、ときにユーモアがあり、小さな出来事も見逃さず、繊細で優しい。
エッセイを読んでいると、私も同じものを見ているはずなのに、
『小谷ふみフィルター』で見るとこうも違うのかと驚かされます。

また『ふみさんのお話』なのですが、
ふみさんの文章の中のあちこちに『わたし』を見つけることができるのです。

結婚、出産、育児、介護…みんな色々なステージがあると思いますが、
そのときどきで読みたい、私にとって『参考書』のような存在です。
年齢を重ねるにつれ、問題や課題が増えていくように思いますが、
そんなときによりそってくれる文章たちでもあります。
時々くすりと笑ってしまいますし、泣きたくもなる。
何気ない日常、家族との時間が愛おしくなります。」

 

「九ポ堂は、主に活版印刷による紙雑貨の制作・販売をしております。
身近で親しみやすく、それでいてどこかクスリとしてしまうモノを提供していきたいと思っております。」

九ポ堂HP:www.kyupodo.com

クリエイターたちから聞いたのは「どんな時に読みたい?どんな気持ちになる?」

次にご紹介するのは、小谷さんの大切なご友人でもあり、クリエイターとして活躍されている方たち。みなさんには、こんな質問が投げかけました。

1. 小谷ふみさんの物語は、どんな時に読みたいですか?
2. 小谷ふみさんの物語を読むと、どんな気持ちになりますか?
3. 小谷ふみさんの物語の魅力を、一言で表すと?

<ピアノ弾き語り 国貞雅子さん>

1. 小谷ふみさんの物語は、どんな時に読みたいですか?

忙しすぎて、心ここにあらずな時。

2. 小谷ふみさんの物語を読むと、どんな気持ちになりますか?

心の奥にしまい込んで、存在すら忘れていた感情を、
朝露に太陽の光が当たるように、そっと優しく美しく浄化してくれ る。

3. 小谷ふみさんの物語の魅力を、一言で表すと?

「朝露の雫」
「思い出の宝箱のなかの綺麗な石たち」

太陽の光、金色の光に照らされた輝くもの。
雫であったり、石であったり、葉のきらめきであったり、
波間のきらめきであったり。

国貞雅子 HP:http://machappa.wixsite.com/masako-kunisada

<写真家 井村重人さん>

1. 小谷ふみさんの物語は、どんな時に読みたいですか?

小谷さんとは永い大事なお友達、
どうしてるかなぁと思い出した時に読みたい。

2. 小谷ふみさんの物語を読むと、どんな気持ちになりますか?

落ち込んだ時に、フワッと気持ちが軽くなります。
ポジティブに生きる大切さを教えてくれますね。

3. 小谷ふみさんの物語の魅力を、一言で表すと?

自然体。
人には「よりかかる」のではなく、
「よりそう」ことを大事にしている所。

アーニーズスタジオHP:http://www.ernies-studio.com

あなたの心に、よりそう本を

この本の存在感について、小谷さんはこう表現します。
「『ほっといて』と『ひとりにしないで』の間にある場所」。

毎日が穏やかな心で過ごすことができればいいけれど、そうはいかないことを私たちは痛いほどに知っています。だからこそ、この本がいつでも近くにあったならば、どんなに心強く生きていけるのだろう、と思うのです。

この本を通じて私たちが届けたいのは、抱きしめられるのとはちょっと違う、誰かと手を繋ぐような感覚。誰かと手を繋ぎたいけれど、それが叶わぬ時があることを知っているからこそ、この本を必要としている人へ届いてほしいと願っています。

あなたの心に、よりそう本を。
あなたの月日と共に歩む一冊を、私たちはお届けします。

みなさまの応援、どうぞよろしくお願い致します!

クラウドファンディングのお申込みはこちらからご覧ください。

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作家・小谷ふみさんの書籍を出版し、売上の10%を入院中の子どもたちを支える団体へ寄付するプロジェクトに向けた、クラウドファンティングを実施中です。こちらよりぜひ一度ご覧ください!

この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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