お客様の声に寄り添いながら

【5月のお便り】お客さまから届いた声に、お返事を書きました。

こんにちは、店長の大浦です。

毎日長男を送り迎えする通学路で、あじさいが日々成長していく姿を見て、焦りと嬉しさを感じている今日この頃です。みなさまは、毎朝どんな風景を眺めていますか?

さて今月も、当店に届いたお客さまの声にお返事を書いていきたいと思います。

今月は、料理家cayocoさんの食を人をつなぐ旅「food letters」春・福岡編を第7回にわたりお届けしました。予想以上にたくさんの方から反響をいただき、大変嬉しく思っています。

「ちゃんと心寄り添って対話しようと思えました」

まずは、こちらのお便りからご紹介します。

「おはようございます

今日の記事を読んで

花や野菜は、もちろんですが
先ずは、自分に対して

ちゃんと心寄り添って
対話しようと
思えました

ありがとうございます」

ありがとうございます。「自分に対して心に寄り添って対話をする」。これは当たり前のようで実はなかなか難しいことですよね。

自分の心って、見ようとしなければ見ないでも生きていけるし、忙しさに流されていくことは簡単で、ついつい「ま、いっか」と怠けたくなる心は私も含めて誰もがもっている人間の習性のようなものだと思います。

それでも足を止めて、心をどこに向けようかと想うこと。そのことを忘れながら、反省しながらでもいいから、繰り返していきたいものですね。

料理に何を見るのか

続いては、こんなお便りです。

「ただ、
料理を作ることが
目的じゃなくて。

やっぱりそこにある思いや、
その先にある人の温かさに
意識がいっているんだなぁと
自分の中で実感しました。

ありがとうございます

ありがとうございます。私も日々の「家事」としての料理では、ついつい作ることが目的になってしまいます。けれど料理に何を見るか、それは包丁を握るその心に託されているんですね。

最近、私は料理をしながら「何を乗せようかな」と想うことがあります。それは、飾り付けやトッピングの話しではなく、気持ちのこと。「今日も元気で過ごせますように」。そんな些細な願いを心でつぶやきお弁当のおむすびを握る。

それが息子に伝わっているかどうかなんて、誰も答えは知りません。目に見えないし、手に取ることもできないから。けれども信じたいと思うのです。料理と心のその関係性を。

それぞれの心が繋がっている原っぱに辿り着いた

きっと今回の物語がたくさんの方に届いたということは、それぞれの心が繋がっている原っぱのような場所に辿り着いたのではと思っています。「あら、あんなところにも人がいた!」と嬉しく手を振りたい気持ちです。

そしてクラウドファンディングと店頭受付にて応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

food lettersの旅は、夏の小豆島に向けて静かに動き出しています。次はどんな出会いが待っているのか。お客さまからいただいた言葉を旅のポケットに入れて、また一歩踏み出していきたいと思います。

心からの感謝の気持ちを、今日も目の前のキーボードに込めながら。窓の向こうに見える雲に乗せて、どうかみなさまの元へ届きますように。

写真協力:浅田剛司

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この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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