物語に添える花たち

花植物の手仕事 つぐみさんが作る、ちょっと大人な押し花のガーランド。

当店でお取り扱い中の、花 植物の手仕事つぐみさんが制作したドライフラワーシリーズから、新作のスワッグが届きました。

今回はとても珍しい、押し花のガーランド。これまでこんな形のドライフラワーを見たことがない、ちょっと大人なドライフラワーの形をみなさまへご提案します。

ふわっとその場の空気を包み込むように揺れるガーランド

このドライフラワーは、作家小谷ふみさんの連載「わたしをつくるもの」から受け取った物語の世界を、つぐみさんが花と植物で表現されています。

第5回「小ネズミのトゥシューズ」は、胸がチクリと痛む、幼い頃の習い事の思い出について。つぐみさんはこんな想いを形にしたそうです。

「バレリーナ=チュチュというイメージが私の中で強く、アンティークの少しアイボリーがかった衣装をイメージしました。

チュチュの透ける軽やかな感じや、ふわっとその場の空気を包み込むように揺れる感じを、あえて押し花した平面のスイセンを使って出しています。」

押し花なのに、立体感のあるオブジェのよう

押し花というと、カードやポスター、しおりなど平面的なものに収まるイメージですが、つぐみさんのガーランドは、何層も重なり、立体感のあるオブジェのよう。

ガーランドタイプなので、壁に掛けても、天井から吊るして飾ることもできます。

光が射すと、黄色のスイセンの花がより一層輝き、風が吹くと静かに揺れます。窓辺に飾ると、そんな光や風の変化を楽しむことができそうです。

心をほんのり背伸びさせてくれる
大人なドライフラワー

繊細なガーランドは、雑貨という域を飛び越えた、一つのアート作品のような佇まいをしています。ドライフラワー、押し花、ガーランドといったカテゴリーに収まらない、新しい形。

そんな大人なドライフラワーは、心をほんのり背伸びさせてくれるような、こだわりと彩りを日常に添えてくれます。

flower:つぐみ
photo:Takao Minamidate
撮影協力:toneri

<つづく・7/3公開>

※このリースは限定一点のお取り扱いとなります。商品ページはこちらよりご覧ください。

 

お知らせ

心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、当店オリジナル、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付けたくなるようなショートエッセイが束ねられた短編集です。読んでいると大切な人の顔が心に浮かんでくる世界が広がっています。

この記事を書いた人:

「よりそう。」館長。時として編集長に変身し、ライターとして駆け回り、ドローンも飛ばしちゃいながら、訪れるみなさんをお出迎えします。好きな本は、稲葉俊郎『いのちを呼びさますもの』。好きな料理は、さつまいも料理。
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