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最近当店を知ったお客さまに読んで欲しい、誰かの「生きる」から学ぶ特集たち

最近当店を知ったお客さまに読んでいただきたい、過去の特集たち2日目は、誰かの「生きる」から学ぶ読みものをご紹介したいと思います。

これまで私は、「会いたい!話したい!もっと知りたい!」と感じた人たちへ、インタビューを申し込んできました。それは今も続いていることですが、その度にどっさりと受け取った言葉の宝たち。今も褪せることのない、それぞれの大切な想いや言葉を、みなさまにご紹介したいと思います。

作家・小谷ふみさんの原点を知る

一人目は、当店で連載を担当してくださっている作家・小谷ふみさんのインタビュー。小谷さんがなぜものを書くという生き方を選んだのか。本づくりがどのようにスタートしたのか。ものを書く上で根底に流れている想いとは。そんなお話を伺いました。

「哀しいことを哀しいと感じることは、哀しくないことをたくさん知っているからだって気付いたんです。誰にでも哀しみがあり、それを浮き立たせるような哀しみ以外のものに満ちていることを信じたいって思いました。」

小谷さんから受け取ったこの言葉は、今でも心に響いています。

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人と関わることのヒントを学ぶ
写真家・公文健太郎さん

二人目は、写真家・公文健太郎さんのインタビューです。

公文さんはリゾート観光や伝統工芸に携わる作家の写真など、雑誌・書籍・広告の撮影で活躍しながら、自らのライフワークとしてネパールで出会った同世代の友人たちや、日本各地にいる農家さんたちの姿を追っている写真家。ご自身で「人寄り」の写真家だと言います。

人物写真は、被写体とカメラマンの関係を映し出すもの。というより、隠せないほど正直に映ってしまうものだとさえ思います。なぜその瞬間を、なぜその表情を、なぜその場所で、撮ることができたのか。公文さんの言葉からは、人と関わることのヒントをいただいたように思います。

「今は、自分だけしか持っていない、これまで築いた人との関係性に自信を持とうと思っていて。あまりいろいろ考えるより、ネパール、農家というテーマも、今持っている関係に自信を持っていれば自然と終着点が見えるはずだと信じてる。そしてそのためにも『通おう』と思う。」

引き込まれるほど目が澄んだ人というのは、年に何回か出会うことがあります。その中でも公文さんの澄み切った眼差しは、今でも強く頭に焼き付いています。

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誰かの想いに寄り添うことを考えるきっかけをくれる
ショセット建築設計室

三人目は、ショセット建築設計室さんのインタビューです。

フランス語で靴下という名前をもつ、建築設計事務所。靴下は、一足では意味をなさない。二足揃ってこそ靴下、つまりは「お客さまと一緒に」という想いが込められています。「建築」という、少し敷居が高く、専門的な分野と感じていた世界の面白さと豊かさを、目の高さまでもってきて教えていただきました。

「住宅は、そこに住むお客さまに喜んでもらえるものをつくる。それが本当に難しいんです。ようは、他の誰になにを言われてもいいんです。住む人に満足してもらう、それが全てなんで。」

お客さまに寄り添うその姿に、ものづくりで大切なこと、誰かの想いに寄り添うことを考えるきっかけをもらったように思います。

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明日は「働く」を問う特集たちをご紹介します。自分の道を拓いている人たちから教えていただいたのは、歩んできた道から見つけ出したそれぞれの想い。どう働きたいか、どう生きていたいかを悩んでいる方にぜひ読んでいただきたい読みものたちです。

この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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