お客様の声に寄り添いながら

【お客様の声に寄り添いながら】お客様の表情が見えてくるような言葉に、背中を押されています

お客様から届いた声をご紹介する連載「お客様の声に寄り添いながら」、今日も私たちの元へ届いたお客様の声に心を傾けたいと思います。

作り手にとっても、使い手にとっても“good price”であるように

当店オリジナルの魚譜画家・長嶋祐成さんのiPhoneケースは「とってもステキ」「いいっすな~」「心揺さぶられるケース」といった言葉をたくさんいただきました。ありがとうございます!魚や生き物好きの方はもちろんのこと、絵のもつ世界観に心を動かされた方も多いようで、とても嬉しく感じています。

iPhoneケースのお値段については「ちょっと悩む」という声もいただきました。当店の商品は、平均的な市場価格より高いかもしれません。ただそれには理由があります。それは、継続できる「ものづくり」を応援したいから。

様々な作家やアーティストと呼ばれる人たちと出会って、私たちは「届ける」「広める」という部分で苦戦している姿をたくさん見てきました。そういった販路に関わる部分を、私たちはお手伝いして、作り手と使い手を繋ぎ合わせるような存在になりたいという願いをもっています。

なので、よりそう。の商品のお値段の中には、作り手への分配、ものづくりのサポート費用も含まれています。お客さまに手にとっていただいた商品には、その先も続いていく、ものづくりを支える力が含まれているのです。

もちろん私たちは、やみくもに高い値段を設定している訳でもありません。少しでも商品をお届けするコストを減らすため、ECサイトのシステムを独自に構築するなど、質の低下につながらないコストダウンの努力をしています。また、お客さまに長く愛用していだけるよう商品の改良をしたり、一定程度の質を目指してオリジナル商品を開発しています。

作り手にとっても、使い手にとっても“good price”であるように。よりそう。は、そんなお店を目指しています。

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お客様の表情が見えてくるような言葉に、背中を押されています

私たちの予想を超えるような声もいただきました。一つ目は、私の自宅出産の体験を綴った「わたしたちの体験ノート」。一日目は助産師さんとの出会いから出産当日までのこと、二日目は出産当日の様子と自宅出産を通じて感じたことを書かせていただいたのですが、一日目の公開を終えたあと「明日の公開が楽しみ!」という声を多数いただきました。二日目の公開後も「後半すごく楽しみにしていたよ!」「すばらしい体験談をありがとう」「ワクワクしながら読ませていただきました」といった、お客様の熱が伝わってくるような言葉をいただき、私は心をじんわりと溶かしていただいた気分でした。

そしてもう一つは、当店初の試みでもあるオーディオコンテンツ「耳で味わう英語の世界」。スタッフ天野の朗読に、表現アートセラピストの山口さんが音で寄り添ってくださった、感じる心を開いていくような音の世界をお届けしました。

「明日からの作り置き煮物をことこと作っているときに聞きました」「ゆったりとした気持ちになれました」「癒される」といった、私たちが届けたいと思っている、心が柔らかくなる小さな時間が、お客様の元で流れていることを感じられれるような声をたくさんいただきました。

インターネットというのは、お客様と直接顔を合わすことができない場所です。届いた先のお客様の表情が見えてくるような言葉に、私たちはホッと胸をなでおろし、いつも背中を押されています。

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人ってなんてあったかいんだろう

心が柔らかくなるってどういうことなんだろう。
私たちはお店がオープンする前の合宿で、そのテーマについて深く向き合いました。

「海に足をつけた時」「いい子に育ってるね、って言葉をもらった時」「温泉に入った時」「子どもの笑顔」「ふいに届く友人からの手紙」

その答えはきっと、何通りもあって人それぞれ。けれども、そこには普遍性も見え隠れするのです。まだ出会ったことのない誰かの心と、ここにある私の心が重なるような、そんな瞬間をお客様の声を通じて感じています。

日々色々な人と関わりながら、忙しい仕事や家事に追われていると、人ってなんて面倒くさい存在なんだろう、とため息をつきたくなることもあります。けれども、よりそう。という場所を通じて、人ってなんてあったかいんだろう、と私はやっぱり思うのです。

肩と肩が触れると、ゆっくりと相手の体温が伝わってくる。そんな風に、誰かの心に寄り添いながら。これからもこの場所を育んでいきたいと思っています。

この先もお客様からどんなお便りが届くのか、心を大きく膨らませながら楽しみにお待ちしています!

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この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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いただいた言葉たちは、大切に読ませていただきますとともに、こちらの連載にてお返事させていただいております。

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