メンバー日記

【メンバー日記】社長は無職!?

在宅勤務の悩みは「働いていないんじゃ」疑惑をかけられること


代表の高崎と私(大浦)は、夫婦で在宅勤務をしています。通勤がないという素晴らしさ、子どもの昼寝中に働けるという柔軟さをもちつつも、悩みは少なくありません。その一つが周囲の人から「働いていないんじゃ」疑惑をかけられることなのです。

ほぼ毎日、毎週、私たちは家で働いています。そのため長男の幼稚園のお迎えでも、子どもたちから「何で毎日、お休みなの?」と聞かれることも。6年前に会社員を辞めてフリーランスの道を選んだ高崎は、スタッフを5名かかえる社長になった今でもずっと周囲から「無職疑惑」の目にさらされてきているのです。

今年の4月からは次男も週3日、保育園に通うことになりました。選んだ保育園は、遊具も手作りで赤土にまみれてどろんこになって遊ぶような、のびのびとした園。通っているのは、必ずしも共働きの夫婦だけでなく、この園の雰囲気が好きで選んだ人たちも多いよう。なので、預けにくるのは基本的にはお母さんたち。

ところが、我が家は運転免許のない私の代わりに、送り迎えは全て高崎が担当。ただでさえ、お父さんは目立つ存在。それに加え、180センチの身長と猫背のヒゲ姿。

6年前からずっとさらされている「無職疑惑」の目を通して、自分の見た目の怪しさにようやく気づいた高崎は、ついに行動に出ました。

「どうかな、さわやかパパっぽくない?」

そう言いながら、得意満面に白いリネンのシャツに紺色のパンツを合わせたコーディネートをお披露目。これなら、おや、なんだか普通に見えるじゃない!

身だしなみを整えたはいいけれど…

先日、久しぶりに私も保育園に迎えにいく機会がありました。先生たちは丁寧に園での子どもの様子を教えてくれます。加えて高崎の様子まで教えてくれました。

「毎朝お父さんね、そこに息子さんを置いて、荷物とかをいろいろ準備しているんですけどね、終わったら『じゃ、行ってくるにゃ』とか言って。『え、にゃ?!』って思ったんですけどね~。アハハハ~(苦笑)」

せっかく身だしなみを整えたのに、猫語を喋ってしまったことで台無しにしてしまった社長(涙)東京に久しぶりに帰省した時、電車に乗っているスーツを着たたくさんのサラリーマンを見て、私は少しだけ眩しく感じました。「働いている」って感じが、ギンギンと伝わってくるから。在宅勤務をしながらも、「働いている」って感じ、ギンギンと伝える方法はあるのでしょうか。

「もうさ、思い切ってTシャツに“僕は会社の社長をやってます”って書いたら良くない?」

開き直った高崎。どうやっても怪しさは消えそうにありません。

社長は無職じゃないし、ジャニーズも好き

私たちの働き方の一つ、在宅勤務というスタイル。傍からみると羨ましい働き方に見えるかもしれませんが、実は悩ましいこともあるのです。

とはいいつつも、高崎がにじみだしている怪しい雰囲気に興味と愛着をもってくる人も私たちの周りにはたくさんいます。特に、見た目からは想像できないほどのジャニーズ愛の持ち主だというギャップで、ご近所の小学生からもイジられているほど(笑)。

経営という形で影から当店を支えている彼をこんな風にたまに紹介できたらと思っています。どうか彼の魅力と面白さがお客様へも伝わりますように。そう、切実に願っています。

この記事を書いた人:

よりそう。の店長。ウェブマガジンの編集長、オンラインショップの店長業務を担当。2014年から、夫でもある社長・高崎と共に、東京から福岡へ移り住む。海と山とあたたかな人に囲まれながら、息子二人の育児にも奮闘中。

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