アート片手に、ちょっとおしゃべり

【アート片手に、ちょっとおしゃべり】コーヒーブレイクならぬ、アートブレイク。気楽に、気軽にアートの面白さを味わうコンテンツ始まります。

コーヒー1杯分のブレークタイムに、アートのこと、ちょっとおしゃべりしませんか?

美術館や博物館に行ってどっぷりアートの世界に浸るのは楽しい。
好きな作品の前でぼーっと佇む時間。現実から少し距離のある所に身を置いている感じ。なんだか心潤う。
自分で絵を描いたり、陶芸にチャレンジしたりするのもすごく楽しい。集中して、普段仕事では使わない脳の部分を、感性の部分をフル回転。なんて爽快!きっと、みなさんそんな経験お持ちではないでしょうか。

肩肘はらずに、普段着で、日常の中で味わうアート

アートがもたらすそんな高揚感や充足感は他には変え難い貴重な時間だと思います。しかし、時には気合いを要したり、敷居が高いと感じられることもあるかもしれません。ちょっとかしこまった服装で美術館に行ったり、少し緊張してワークショップに参加するのも刺激的で非日常的で、面白いのですが、例えば普段着で、スーツの方ならばジャケットは脇に置いて、コーヒー一杯分のブレークタイムにアートについて考え、感じたり、おしゃべりする。そんな風に気楽に、気軽にアートを味わえる場所でありたいと思います。

アートの面白さと出会う、ひとつの身近なきっかけになれたら。

友人の目を通して聴く、観る、アートって、自分が出会うアートとは一味違った面白さや、新鮮さ、意外さ、身近に覚えるような感覚があると思います。自分のアンテナにはまるで反応しなかった展覧会が、友人の誘いで行ってみたらすごく良かったり。送られてきたポストカードの写真がすごく素敵でお気に入りとなったり。友人の本棚にあったアートの本に衝撃を受けたり。それはカタログの解説や、筋の通った論文ではなく、身近な友人の個人的な感想や嗜好だからこそ、響くのではないでしょうか。このコンテンツでも、アートの面白さを感じるひとつの身近なきっかけとなるような、少しパーソナルな視点も交えてお伝えしていきます。

私は画家や美術大学卒業の家族を持ち、幼い頃から絵を観ること、描くこと、感じること、の機会は自然と多かったように思います(といってもそんなに描けるわけじゃないのですが!)。美術史を勉強したり、博物館に勤めたこともありました。それらの経験の中で、観たり、触れたり、聴いたりしたことも織り交ぜつつ、読んでくださる方と楽しいコーヒーブレークならぬ「アートブレーク」のひとときをお届けしたいと思います。

アート作品のこと、観るときのこと、作品をつくるときのこと。などなど、ゆっくり連載していきます。第1弾はNYメトロポリタン美術館のミューズとも呼ばれている「マダムX」について。明日から連載スタートいたします。

アートの面白さを私なりにお伝えできますように。よかったらぜひ、お付合いくださいね。

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この記事を書いた人:

東京都生まれ。思春期に米国NY州で数年間を過ごす。 博物館学芸員アシスタント、外資系企業での職務を経て、現在子育てをしながら、少しずつ文章を書いたり、絵を描いたりしている。
素朴で丁寧な暮らしに憧れ、骨董品や器を見るのが好き。夫の影響でキャンプなどのアウトドアも好き。
英検一級、学芸員資格を持つ。横浜在住。 日常のなかにあるちょっとした美しいもの、ことを、文章や絵にしてお届け担当。普段は妻・母として、夫と長男、長女の四人家族を支えているような、支えられているような。

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